●医療ミスに遭わない方法。
私がアメリカに留学している時、
医療ミスで同級生が亡くなった事がありました。
聞くと、アメリカでは医療ミスが多いとの事。
向こうでは、医療ミスの事をMedical Error と言ってました。
アメリカでは、死因の第一位は、心疾患です。
心疾患の原因はさまざまですが、高脂血症、肥満、糖尿病が多い感じでした。
そして、死因の第二位が、ガンです。
ただ、意外なのが、
アメリカでの死因の第三位が、なんと医療ミスなのです。
アメリカでは、医療ミスで年間25万1千人も死んでいるのです。(ある年)
でも、これは医療ミスのほんの一部でしょう。
なぜなら、25万人は死んだ人だけがカウントされているのですから、
植物人間になったとか、目が見えなくなったとか、
失敗しても生きていれば、勘定に入っていないのです。
また、きっと医療ミスしても、
医者や看護師に誤魔化されたり、泣き寝入りした人は大勢いるはずです。
私はその話を聞いてからは、なるべく医者には係らない様に心がけました。
では、日本ではどうでしょうか?
日本は、優秀な医者や看護師が多いせいか、
医療ミスは、アメリカと比べると断然少ないのが実状です。
ただ、それでも年間4000件くらいの医療ミスがあります。
(2017年は4095件、2018年は4565件)
今年あった医療ミスの裁判では、今年の6月21日、
九州大病院(福岡市東区)で検査を受けた30代の女性が、
脳腫瘍の疑いがあったのに適切な治療がされず、その後合併症で、
記憶障害などの後遺症を負ったとして、裁判になった。
家族は大学病院に1億9千万円を請求した。
そして判決は、大学病院の医療ミスを認め、慰謝料など
同病院に約1億5700万円の支払いを命じた。のである。
医療ミスは、医者が犯すとは限らない。
今年の1月、千葉大医学部付属病院(千葉市)で、
整形外科手術を受けた26才の男性が、看護師のミスで植物状態になった裁判で、
家族は同病院に3億2千万円の損害賠償を求めた。
26才の男性は上あごと下あごのズレを矯正する手術を受けたのだが、
手術の4日後、チューブにたんが詰まって窒息状態になった。
その異変に気が付いた女性看護師2人が5分ほど吸引したが、ダメだった。
判決では、看護師達は呼吸や脈拍を確認する義務を怠った上に、
医師を呼ばず、自分たちだけで処理したのも大失態だったと指摘し、
家族に1億5千万円を支払うようにを命じた。
電話相談でも、時々、こんな事を言う方がいらっしゃいます。
「病院が怖いんです。」
「手術が失敗しないか、不安で受けられない。」
「母が今度、大きな手術をするんですが、何か私に出来る事はありませんか?」
実は、霊的に、医療ミスを防ぐ方法があるんです。
霊能者の方から教えてもらった方法で、
私は血液のガンだったので、手術はしなかったのですが、
この方法を使わせてもらったおかげかどうかは分かりませんが、
無事生還して、まだ生きています。
ちなみに、みなさんは、どんな方法だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください。
私が霊能者の方から教えてもらった医療ミスを防ぐ方法は、
下の順序で行う事でした。
①■まず、大切なのは、手術する先生の名前を知る事です。
自分の命を預ける先生の名前も知らずに寝ているだけでは、ダメです。
②■手術を受ける少し前と、麻酔をかけられて意識を失う直前の計2回、
貴方の守護霊にこうお願いします。
「どうか私の手術を行う○○先生の守護霊にお願いして下さい。
どうか私の手術がうまくいきますように。と。」
③■最後に貴方自身も、先生の方を見ながら、先生の守護霊に直接心の中で、
念を送ってお願いしてください。
「○○先生の守護霊様、どうか手術がうまくいく様に手をおかし下さい。」
これを手術以外でも、それが医療行為なら、看護師さんに対しても、
同じようにお願いして、医療ミスを防ぎます。
その場合は、ちゃんと担当看護師さんの名前を聞きましょう。
いずれもほんの1分位で出来て、お金も係らない方法ですから、
もし、貴方や貴方の大切な人が入院したら、試してみて下さいね。
どうか、あなたと、貴方の大切な人が、
医療ミスにあいませんように・・・
END