●女優と身体障害者。

 

 


女優という職業と、

 

 

身体障害者の方々は似ている。と言ったら、驚くでしょうか?

 

 

 

 

 

 


でも、これ、

 


アメリカの霊能者の方から教えてもらった事なのです。

 

 

 

 

この時点で、なぜ似ているのか分かった人は、さすがです。

 

 

少し考えてみてから先にお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


女優になりたての頃、

 

 

どんな役でも、来た仕事を全部引き受けるものです。

 

 


デビュー後、ある程度の経験を積むと、

 

 

いつか自分が主役になる夢をいだくものでしょう。

 

 

 


念願叶って主役になったり、助演したりと、

 

 

何年も女優の仕事をこなすし、大女優と呼ばれる様になると、

 

 


やがて、こんな事を思う様になるといいます。

 

 

 

 

変わった役を経験したい!

 

今まで無かった様な、難しい役を経験したい!

 

 

 


ある女優の方は、こう言います。

 

 

悪女をやりたい。

 

とか、

 

人間じゃない役をやりたい。とか、

 


悲劇のヒロインで病気役をやりたい。など。

 

 


そういえば、先週封切された映画「記憶にございません。」も、

 

 

主役の方は、超ベテランの中井貴一さんで、認知症の役ですね。

 

 


ただ、当然ですが、病気役とか認知症役などは、

 

 

相当な演技力を必要とされますから、

 

 

監督もそれ相当の実力をもった俳優さんにしか役を与えません。

 

 

 

 

 

 

 

では、霊能者の方は、なぜ、

 

 

そんな女優業と、身体障害者の方が似ているのかと言うと、

 

 

 

 

霊能者の方いわく、

 


人がこの世に生まれて来るのは、

 

沢山の経験を積んで進化する為だといいます。

 

 

つまり、自分の魂を進化させる為に、色々な経験を積むのだそうです。

 

 

 


そして、何度も色々な人生を経験した後、

 

 

魂は、より困難な人生に挑んで経験を積もうとするのだそうです。

 

 

例えば、障害者の人生とか、難病の人生、悲劇の人生、病気ばかりの人生など。

 

 

もしくは、そんな子供を持つ親の人生とか。

 

 

 

 


そして、霊能者いわく、

 

 

そういう人生を神様から任される魂は、

 

 

もう何度も色々な人生を経験しつくした進化した魂だと言うのです。

 

 

 

 


つまり、

 

 

貴方のそばにいる障害者や、難病の人は、

 

 

もしかしたら、

 

 


貴方よりも、はるかに沢山の人生の経験を積んだ進化した

 

 

プロの魂の持ち主かもしれませんよ。

 

 

END