●霊能者が勧めた良い名づけ方。
子供が産まれて、その子に名前を付ける時、
貴方はどんな名前をつけますか?
名づけ本を買ってきて考えるのもいいでしょう。
親として楽しみの一つでもありますね。
ただ、中には、どんな名前にしようか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
そんな方には、今日の記事が参考になるかもしれません。
実は私がアメリカに居る時、
霊能者の方から良い名前の付け方の1つを教えてもらった事があります。
今日はそれを書いてみたいと思います。
その前に、
霊能者の方が教えてくれた良い名前の付け方とは、どんな方法だと思いますか?
少し考えてみてから、先をお読みください。
ドイツでは、命名法という法律で、命名の仕方が決まっていたりします。
ドイツ国民は子供に名前を付ける時、下の3つ守らないといけいないとある。
■ドイツ人としての名前のファーストネームがある事
■男性名か女性名かがはっきりしている事
■一般的によく浸透している名前である事
(ただ、日本人と結婚したなどの場合には、ある程度考慮される)
しかし、日本では、常用漢字を利用していれば、概ねどんな名前をつけても大丈夫。
(使用可能文字=人名用漢字・平仮名・片仮名)
だから、こんな名前もある様です。
■光宙 と書いて、読みは「ぴかちゅう」
■月 と書いて、読みは「ライト」
■今鹿 と書いて、読みは「なうしか」
ただそれでも例外はあるようで、
極端に難しい名前や、卑猥(エッチ)なイメージの名前、
意味も無く長い名前や、その後の子供にイジメや差別につながりそうな名前は、
市町村長が受理を拒否できる。
つまり、非常識な名を命名すると出生届が受理されないのだ。
例えば昔、「悪魔」という名前を子供につけた親がいたが、
結局「悪駆」という名前に変えざるおえなかった。
また、親と同じ名前を付けた人もいましたが、
これは「名の特定の困難な命名」として戸籍法に違反するとして拒否されました。
さて、では本題に戻って、
霊能者の方が教えてくれた良い名前の付け方とは、
親や祖父母の名前の一部をもらって名づける。でした。
例えば、徳川家康の家系であれば、偉大な家康の名前の一字もらって、
「家光」や「家定」にするとかです。
名前の一部をもらう事で、亡くなった家康が特に目をかけて守ってくれる事があるといいます。
つまり、自分の名前の一部を引き継いだ子(孫、ひ孫など)を、
より気にしてくれるといいます。(亡くなった後)
ただ、今のご時世、なかなか「家」を名前につけるとなると抵抗があるかもしれません。
そこで、一字でもいいのです。(勿論引き継ぐ文字は多いほど良いですが)
例えば、家康(いえやす)であれば、「い」でも「す」でもいいのです。
偉大なお祖父さんの「い」をもらって、「勲」や「一郎」や「勇」でもいいのです。
その場合、生まれた子には「勇」の「い」は
偉大な御祖父ちゃんの「いえやす」から一字もらったんだよ。と説明し、
亡くなった御祖父ちゃんの仏壇かお墓に出向き、この子に一字もらいました。
見守ってください。と報告する事です。
どのご先祖から名前の一字をもらうかは自由ですが、
なるべくそんな人になってもらいたいというご先祖を選んでください。
きっと、普通につける名前よりも、多少守られる人生となるでしょうし、
その子供も、ご先祖の事を多少なりとも意識して育ってくれるはずです。
END