●呪われた革ジャン。

 


先週のブログ(●仏壇のそばに置いただけで運が悪くなった)で、

 

 

毛皮のコートや革製品の事について書きました。

 

 

そして昨日は牛肉の事について書きました。

 

 

中には、生きたいのに人間に殺されたと怨んで死んでいった牛も、

 

 

千頭に一頭はいたりする。と。

 

 

すると、ある常連の相談者の方から、こんな相談を頂きました。

 

 

「うちには、娘の物を含めるとかなり沢山の革製品があります。

 

 バッグや靴やコートや財布など。毛皮のコートも2着あります。

 

 それらは安全でしょうか。もし危険な物があるとすれば、

 

 何か私でも見分けられる方法はありますか?」

 

 

 

 

 

残念ながら、霊能者で無い限り、私達普通の人が、

 

 

どの革製品が安全で、どの革製品が危険かを、

 

 

外見から判断する事は無理だと思います。

 

 

 

 


ただ、不可能ではありません。

 

 

 


まず、私達には分からなくても、私達を守ってくれている守護霊や先祖霊が、

 

 

その革製品に悪い影響を及ぼすものが憑いている時、

 

 

それを買わない様に教えてくれる時があります。

 

 

例えば、その革製品に近づいた時に、気持ちが悪くなったり、

 

 

その革製品を買おうとすると、邪魔が入ったり、お金が足りなかったりと、

 

 

何とか私たちがその革製品を買わない様に、守ろうとしてくれます。

 

 

ただし、その合図を無視して買ってしまうという事もあるでしょう。

 

 

 

 

 

あと、外見を見ただけでは、私達にはその革製品に、

 

 

悪いものが憑いているかどうか、分かりませんが、

 

 

その革製品を実際に使った時に分かる時があります。

 

 

 

 

実際の相談例を紹介いたしましょう。

 

 

私がアメリカに居る時、霊能者の所に一人の男性が相談にやってきました。

 

 

彼は大型バイクの趣味のサークルみたいなものを運営している方でしたが、

 

 

昨年からとても深刻な右腕の痛みに悩んでいて、

 

 

好きなバイクもろくに運転出来ない状態だと言います。

 

 

しかし、医者に行って精密検査をしても、右腕のどこにも悪い所が無いのです。

 

 

困ったあげく、奥さんの助言もあり霊能者の所に相談に来たといいます。

 

 

 


さっそく霊視が始まりました。

 

 

 


すると、彼が着ていた革ジャンに動物霊が憑いているのが分かったのです。

 

 

霊能者の方いわく、革ジャンに使われている革の内、

 

 

右腕部分に使われている革に原因があるといいます。

 

 

滅多に無い事ですが、千頭に一頭位、殺された牛の中に、

 

 

とても頭の良い牛がいたり、とても性格が変わっている牛がいて、

 

 

そういう牛を殺して作った革に稀にその動物霊が憑いている事があるという。

 

 

そしてそれを身に着けると、その革を使った部分が痛くなったり気分が悪くなるという。

 

 

上の例で言えば、動物霊が憑いている革を革ジャンの右腕部分に使われていたのだ。

 

 

 


つまり、動物霊が憑いている革をどの部分に使うかによって、

 

 

それを着た人に影響が出ると言うのである。

 

 

例えば、動物霊が憑いている革を、胸辺りに使われていれば、

 

 

それを着た人は、胸が苦しくなったり、胸が痛くなる。

 

 

動物霊が憑いている革が、首回りに使われていれば、首が痛くなったり、

 

 

首が絞められる感覚に陥る事があるという。

 

 

また靴の場合、右の靴に悪い革が使われていると、

 

 

なぜか靴を履くと右側だけが痛くなったり、

 

 

右足がいつもつまづいて転んでしまったりするという。

 

 

バッグの場合、そのバッグを使うと運が悪かったり、腕や手が痛くなったりするらしい。

 

 

沢山バッグや革靴を持っている人は、頻繁に使っている物は問題が無い場合が多いという。

 

 

なぜなら、沢山ある場合、本能が訳アリのバッグや靴を避けて、

 

 

自然と安全なバッグや靴を使う事が多いのだと言う。

 

 

 


ただ、こういう霊現象が起きるバッグや靴などは、何万分の一の確率なので、

 

 

ほとんどは心配は無いと霊能者は言う。

 

 

しかし、もし貴方が実際に使ってみて、このバッグや靴を履いた時だけ、

 

 

毎回転ぶとか、毎回運が悪いとか、毎回痛くなるという場合、

 

 

動物霊が憑いている革が使われている可能性を考えてみてもいいかもしれない。


END