●亡き人だけに分かる「今でも愛してるよ」サイン。
同じ事をしても、
生きている時には分からないのですが、
亡くなると分かるというサインがあります。
それが、
亡くなった愛する人に対して、
「今でも愛しているよ。」と伝えるサイン。です。
アメリカの霊能者の方に教えてもらったのですが、
私が中学生時代、日本にいた頃も、なんとなくですが、
その場所は愛を表現する事が多かったので、
多分、そういう事は万国共通なのでしょう。
さて、この時点で、
どんな行為が、
亡き人だけに通じる「今でも愛してるよ。」のサインか分かりますか?
この時点で分かった人は、凄いです。
分かった人は多分、同じ事をした事があるか、愛の達人さんなのでしょう。
少し考えてみてから、先にお進みください。
ある時、霊能者の所に、
愛する妻を乳がんで亡くした男性が来た事があったそうです。
彼は会社を経営しながら、一人で娘さんと息子を育てている方で、
2年前に妻を亡くしてからも、ずっと今でも妻だけを愛している方でした。
もう結婚しない。と再婚をもう考えない彼を友人が心配して、
一緒に霊能者の所に連れて来たのだった。
霊視が始まると、さっそく亡き愛する妻が現れたそうです。
霊能者いわく、ここに来たのも、亡き奥さんが、
友人を動かし、彼がここに来るように仕組んだのだと言います。
奥さんは、ご主人に感謝しています。
特に娘の誕生日を忘れず、娘の好きな歌手のコンサートに連れて行ったくれた事。
忘れっぽい貴方が、カレンダーや手帳にメモしたりして、
頑張ったわね。と。
それに、疲れている休日に、息子とキャッチボールして遊んでくれて、
ありがとう。私がいた時はそんな事しなかったのに、
頑張って息子が寂しくならない様に、お父さんやってくれてて凄いわよ。
それから霊能者の方は、彼にこんな事を指摘した。
「あなた、左の胸ポケットに、
奥さんの形見である指輪が入ったパスケースを入れていますね。」
「はい。」
「奥さんが、今でも愛してくれているのを感じます。と言っています。」
霊能者いわく、
亡くなった人の形見や写真、思い出の品を、
普段や、墓参りの時に
心臓の近くに身につけていたり、首にさげたり、
ペンダントやネックレスの中に故人の写真を入れて首にさげたり、
心臓に近い左の胸ポケットの中に入れる行為は、
「今でも君を愛している。」という気持ちが故人に通じると言う。
心臓は、愛を表す場所なのだと霊能者は言う。
生前なら、ペンダントの中の写真や、左の胸ポケットの中に何があるかなど、
決して分からない事だが、亡くなるとそれが分かるのだそうだ。
最後に、霊能者は彼の再婚についてこう語った。
心配しなくてもいいですよ。
今はその時期では無いですが、
いずれ、良い人が現れます。
なぜなら、
亡くなった奥さんが、こう言っているんです。
「私が、良い人を連れてきます。」
END