●人形を買わない方がいい場所。
ちょっと早い話ですが、
今年のゴールデンウィークは、多くの人が10連休になります。
特に有給休暇を取らなくても10連休ですよ。
それも今年だけ。
普通、ゴールデンウィークは飛び石連休です。
こんな風に、
だから、長期休暇を取りたい人は、
4月30日~5月2日までを有給休暇にして連休にしていました。
ところが、今年だけは違います。
なぜなら、新しい天皇が誕生する年だからです。
皇太子さまが天皇に即位される「2019年5月1日」を祝日とする法案が、
閣議決定されたのです。
こうして、今年だけ5月1日の水曜日が祝日となったのです。
こんな風に、
でも、まだ飛び石連休ですよね。
そこで飛び出すのが、祝日法です。
そんな法律があったのか?って感じですよね。
祝日法は、こう定めています。
国民の休日に挟まれた日は、休日とする。
つまり、昭和の日と新天皇即位日の間の4月30日は休日に挟まれているので休日。
そして、憲法記念日と新天皇即位日の間の5月2日も休日に挟まれているので休日。
となり、結果、9連休の完成です。
これに週休2日の人は土曜日も休みなので、10連休の完成となる訳です。
今年のゴールデンウィークに、何処かに旅行に行こうという人は、
通年の倍になる事でしょう。
つまり、ホテルや交通機関などの予約は、
今の内にしないとどこにも行けないかもしれませんよ。
さて、これだけまとまった休日が続くと、海外に行かれる方もいるでしょう。
そこで関係してくるのが、今回の話題「人形を買わない方がいい場所」です。
ただ、人形それ自体には罪はありません。
問題は、その人形に悪い霊が乗り移る事があるという事です。
亡くなった人は、肉体を失った状態になります。
成仏出来る人はいいのですが、殺されたり無念な死に方をした人は、
希に不成仏霊となって、さ迷ってしまいます。
そんな時、失った肉体の代わりに、
身近にある人形に乗り移ってしまう事が多々あるんです。
(人形が無い場合には、目のある物、
例えば、動物のヌイグルミや人が描かれた絵に乗り移る事もあります。)
つまり、「人形を買わない方がいい場所」とは、
不成仏霊が多い場所です。
具体的に言うと、戦争があった場所や、殺戮があった場所。
大量殺人があった場所。で、まだ終わってから10年も経っていない場所です。
例えばフィリピンのミンダナオ島とか、シリアとかアフガニスタンとかです。
これから海外旅行を考えている人は、
右のホームページを開けると、https://www.anzen.mofa.go.jp/
下の様な世界地図が出てきますので、地図上の行きたい場所をクリックしてみて下さい。
その中でレベル2以上の紛争地域では人形は買わない方がいいでしょうし、
その国からのお土産が人形だったら、もらわない方が安全でしょう。
具体的には、
■大量生産品(機械で作った物)ほど安全で、
1つ1つ手作りした物ほど危険。
■木彫りの方が、他の素材よりかは危険。
なぜなら、木彫りはいわば、木の死体ですから、霊が入りやすい。
では、そんな不成仏霊が入った人形を買ってきてしまったり、
もらったりして、家にあるとどうなるかですが、
その人形が来てから、1ヶ月以内に、
■家族の仲が悪くなり、喧嘩が多くなる。
■家族の中に病人が出る。
逆に言えば、そんな症状が表れ、考えてみると、
そう言えば、先月気味の悪い木彫りの人形をもらったっけ。
となれば、一度その人形を封印するか、お浄めするか、
お寺にあずけるかした方がいいかもしれません。
日本国内での旅行でも、注意すべき場所はあります。
それは、自殺の名所の近くにある店で人形を買う時です。
なんか嫌だな。と思ったり、貴方は買いたいと思っても、
他の子がなんか気持ち悪いと言うなら止めた方がいいです。
その場合、貴方は霊に魅入られていて買わせようとさせられているかもしれません。
しかし友人は影響されていないで、確かな判断が出来ている可能性が高いからです。
勿論、富士の樹海など、自殺の名所などでは、
人形は当然ですが、何も持ち帰らない方がいいですし、
何も触らない方がいいです。
自殺の名所にある大きな石に触った人に、
自殺霊が乗り移って病気になった事があります。
日本人はお土産好きですから、心に留めておいて下さいね。
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