●電池が無いのに動く玩具(おもちゃ)

 

 

 

何もしないのに、勝手に物が動くと言う現象は、

 

 

ポルターガイストと呼ばれる心霊現象と言われるものです。

 

 

 


相談者の話を聞いていると、たまにポルターガイスト現象があったという話を聞ききます。

 

 

そこで今日は、そんな相談例を1つ取り上げてみましょう。

 

 

 

 

 


ある時、ひとりのお母さんが電話相談してきました。

 

 

彼女には3歳の男の子と、1歳になる女の子がいるという家庭でした。

 

 

家には沢山のオモチャがあるという事ですが、

 

 

ある日の午後、子供と遊んでいると、

 

 

その内の1つが、ひとりでに動いたというのです。

 

 

詳しく言うと、そのオモチャは棚の上に置いてあったクマの玩具で、

 

 

電池を入れてスイッチを入れると、クマが太鼓をたたき出すというオモチャだそうです。

 

 

ただ問題だったのは、動き出したクマのオモチャには、電池が入っていなかったのです。

 

 

それなのに動いたので、彼女は、「あれっ! 電池入れっぱなしだった?」と思って、

 

 

直ぐに電池が入っているか調べると、電池は入って無かったそうです。

 

 

それで怖くなって、始末したらいいのか、もしそうなら、どうやって捨てたらいいのか?

 

 

などを相談してきたのでした。

 

 

 

 

彼女は普段、使わない玩具の電池は抜いておく様にしているそうです。

 

 

と言うのは、以前電池を入れっぱなしにしていた高価なオモチャを使おうとしたら、

 

 

電池が腐っていて、オモチャごとダメになってしまった苦い経験があったからだそうです。

 

 

 


ちなみに、電池は腐りませんから、

 

 

彼女が言う電池が腐ったというのは、多分電池の液漏れでしょう。

 

 

液漏れによって、その周りが錆びたりしてオモチャがダメになったのだと思います。

 

 

そういうケースは玩具に限らず、懐中電灯やラジオやリモコンでも起こりえます。

 

 

私も何回か経験した事があります。

 

 

ただ、皆さんは、液漏れしているのを見て、もうダメだと思ってすぐに機械もろとも捨ててませんか?

 

 

実は、液漏れしてもその70%以上は、自分で治せますよ。

 

 

まず、液漏れした液に触らない様にしてティッシュなどで拭きとります。

 

 

お金に余裕がある方は、無水エタノールをティッシュに含ませて拭くとより良いです。

 

そしてから錆びている部分を、紙やすりで少し削りましょう。

 

 

これで復活する事が多いですよ。

 

 

 


ただ、気を付ける事が1つあります。

 

 

 

 

液漏れした液は、人体に有害です。

 

 

触ったら、すぐに洗いましょう。

 

 

特に危険なのは、小さい子供がいる家庭です。

 

 

子供は分からないから、液漏れした電池を触った後、

 

 

その手を口に入れたり、目をこすったりしてしまう事があります。

 

 

そうなると大変です。その子供は失明してしまうからです。

 

 

皮膚に触れるだけでも、その部分が火傷する位ですから、目に入ったら失明してしまうのです。

 

 

液漏れは、未使用品でも起こってしまうので、古い電池は危険です。

 

未使用で液漏れした

 

また安い100円ショップの電池も液漏れしやいとのネットで言われています。

 

 

そんな事を聞くと、電池を使っている玩具は怖くなってしまいますよね。

 

 

でも、電池を使う物はオモチャだけでなく、子供の周りには沢山あります。

 

 

懐中電灯やテレビや冷房のリモコン、ゲーム機など。

 

 

だから、今や電池を怖がっていたら、何も手に出来ません。

 

 

そこで私が、そんな小さなお子さんをお持ちの家庭にお勧めするのは下記の2つです。

 

 

■皆さんは、町で売られている乾電池には大きく2種類があるのをご存じでしょうか?

 

 

1つは一番よく売られているアルカリ乾電池です。

 

 

もう1つは、マンガン乾電池です。

 

 

ほとんどの電池には、外側にアルカリ乾電池とか、マンガン乾電池と書いてあるので分かると思いますが、

 

 

子供にとって、毒なのはアルカリ乾電池の液漏れです。

 

 

だから、小さい子供がいる家庭では、マンガン乾電池を使うと液漏れの時にもより安全という訳です。

 

 

しかも、両方の電池とも液漏れはするのですが、若干マンガン乾電池の方が液漏れしにくいのです。

 

 

だからその点でも、やや安全なのです。

 

 

■もう1つは、そもそも子供に危険なのは、電池では無く、液漏れです。

 

 

だから、液漏れしにくい電池を買えば良い訳です。

 

 

液漏れした時に、子供に有害なアルカリ乾電池がなぜ、マンガン乾電池よりも沢山流通しているのか?

 

 

それは、アルカリ乾電池の方が、ややパワーがあり長持ちだからです。

 

 

そこで、私がお勧めするのは、

 

 

アルカリ乾電池の中でも、液漏れしにくい銘柄の電池を買う事です。

 

 

私が知っている鉄道模型オタクの知人達や達人たちが、長年使っていて、

 

 

液漏れしにくい銘柄の乾電池が2種類あるといいます。

 

 

大切な模型が液漏れでダメにならないように、電池にはこだわっているのです。

 

 

それが、マクセルのボルテージと、富士通のPremium という乾電池だそうです。

 

 

 

もっとも液漏れしにくい乾電池だと勧めてくれました。

 

 

もし、皆さんも大切な物に使うなら、お勧めですよ。

 

 

 

 

なんか、だいぶ話が脱線してしまいましたので、戻します。

 

 

 

 

 

 

ある日の午後、子供と遊んでいると、棚に置いてあったクマのオモチャが、

 

 

電池が入っていないのに、太鼓をたたき出した言うのです。

 

 

 

 

 

 

私はその時、彼女に、こんな質問をしました。

 

 


「電池が入っていないクマのオモチャが動いた他には、何か心霊現象はありますか?」

 

 

「特に無いです。」

 

 


「そのクマのオモチャは、誰の物ですか?」

 

「息子のです。」

 

 


「誰か息子さんを大好きだった人か、息子さんを世話していた人が、

 

 2年以内位に亡くなっていませんか?」

 


すると、お母さんは、


父が3ヶ月前に亡くなりました。」と言ったのです。

 

 

 


私の結論は、こうでした。

 

 

 


「お父ちゃんだと思いますよ。

 

 今も、孫を見守ってますよ。という合図だと思います。

 

 だから、特に始末しなくてもいいと思います。

 

 今度動いたのを見たら、お父さん、見守ってくれてありがとう。と言ってあげて下さい。」

 

 

 

 

こういう場合、

 

まず、その動いた玩具は誰の物かという事が関係してきます。

 

 

例えば、クマのオモチャが1歳になる娘さんの物なら、

 

 

娘さんを見守っていますよ。という合図になったりします。

 

 

 

 

また、物を動かすポルターガイストでも、霊が持つパワーによって動かせる物が違います。

 

 

例えば、椅子が勝手に動いた。人形の手が動いた、そして今回の様にクマのオモチャが動いた。

 

 

と3つ例をあげて説明すると、

 

 

■まず、もっとも霊が動かしやすいのは、今回の様な、

 

電池で動く物や、電気で動く物を動かす事です。

 

部屋の電気が点いたり消えたりするのも、これに入ります。

 

亡くなったばかりの霊でも、電気類で動いたり点いたりする物とは相性が良く、

 

比較的少ないパワーでコントロールする事が出来るからです。

 

 

■次に、まったく電源の無い人形や、ぬいぐるみが動くケースです。

 

この場合、上とは違って、電源をコントロールすれば動く物とは違います。

 

多分、その人形とか、ぬいぐるみに一旦憑依してから動かせるというケースが多いと思います。

 

つまり、憑依という技を身に着けている霊という事が言えるので、

 

上の霊とは、少しパワーに違いがあるのです。

 

 

■最後が、椅子が勝手に動くというケースです。

 

椅子は上のケースとは違って、人形とかぬいぐるみとかの様に目がありません。

 

つまり、憑依しやすくない物です。

 

霊の強いパワーを感じざるおえません。

 

だから、勝手に皿が飛んで来たり、ナイフが飛んでくるなども、この類ですから、

 

とても強いパワーがある霊で、時に危険な場合もあるでしょう。

 

 

 

 

 

さて、さっき動いた玩具は誰の物かという事が関係してきます。と言いましたが、

 

それはこんなケースもあります。

 


最後に、こんな実話を紹介して今日は終わりに致しましょう。

 

 

 

 

 

 

今から7年半前、東日本大震災が起こりました。

 

 

その時の話です。

 

 

 

 


宮城県石巻市の遠藤由理さん(当時42)は、

 

 

大津波で3歳9ヶ月になる長男の康生(こうせい)ちゃんを失いました。

 

 

目がクリクリとして、とても愛らしい子どもだった。といいます。

 

 

遺体は震災から約1ヶ月後に見つかったそうです。

 

 

 


その後、一家は悲しみの中、「みなし仮設住宅」に移り住みました。

 

 

 

不思議な出来事が起きたのは、震災から2年が経った時でした。

 

 

 


彼女と中学生の娘と主人と、次男の4人で食事をしていたんです。

 

 


そんな時、ふと、

 

 

「康ちゃん、どうしてるんだろ。

 

 会いたいなあ」と思って、

 


康ちゃんと離れて食べるのもなんだから、私が祭壇のほうを振り向いて、

 


康ちゃん、こっちで食べようね。」と、声をかけて、

 

 

「いただきます」と言った瞬間でした。

 

 

 

 


「康ちゃんが大好きだったアンパンマンのハンドルがついたおもちゃの車が、


 いきなり点滅したかと思うと、ブーンって音をたてて動いたんです。」
 

 

 

それはまるで、康ちゃんが返事をしたかの様です。

 

 


お母さんは、見間違いかと思って、

 

 

「康ちゃん、もう一回でいいからママにおもちゃ動かして見せて

 


 と、心の中でお願いしたといいます。

 

 


「そしたら。また動いたんですよ。」

 

 


「康ちゃん、ありがとう。」

 

 


「こんな近い距離で私たちを見てるんだ。そう思ったとき、

 


 昔から私に『笑って、笑って』とひょうきんな顔をしたのを思い出しましてね。

 

 


 そうだ、私も笑わなきゃだめだ、

 
 頑張らなきゃだめだと思ったのです。」

 

 

 


それはまるで、悲しんでいるお母さんにこう伝えるかの様に・・・

 

 

 

 


「ママ、笑って!」


END

 

 

 

 

参考資料:読売オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170809-OYT8T50014.html
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