●新潟女児殺害事件(いち占い師が思う事)

 

 


さて、今日は何を書こうかとテレビをつけると、

 

 

どのチャンネルもほぼ新潟女児殺害事件を取り上げている。

 

 


新潟市西区の小学2年、大桃珠生ちゃん(7)が殺害され、

 

 

JR越後線の線路上に遺棄された事件はついさきほど急展開を迎えた。

 

 

新潟県警は14日朝から任意で事情を聴いていた近所に住む

 

 

23歳の会社員、小林遼(はるか)容疑者を逮捕した。

 

 

 

大桃さんは7日午後3時頃に数人の友人と下校して、

 

 

7日午後3時同15分頃に自宅近くの踏切付近で別れた。

 

 

その後、自宅へと続く道路を1人で歩いているところが目撃されており、

 

 

この自宅までの僅か300m以内で、何者かに連れ去られた疑いが強まっていた。

 

 

 


こういう事件があると、小学生の子供を持つ親御さんは心配だろうが、

 

 

専門家は、子供が学校を出たら、GPSを使うか電話で連絡してもらい、

 

 

友達と別れる場所まで迎えに行くか、決めておいてスーパーかコンビニで

 

 

待ち合わせると良いと言っていたが、毎日となると大変だ。

 

 

 

 

珠生ちゃんが3年間通った幼稚園の神保フユ子園長は当時を振り返って言う。

 

 

「絵を描くのが上手で、綺麗な色の花が好きで、

 

 

 いつも友達に囲まれて、優しくて穏やかな子だった。」

 

 

「大きくなったら、デザイナーになりたい」と将来の夢を卒園文集に書いていました。

 

 

春には、拾い集めた桜の花びらを、

 

「ママにおみやげ」と持ち帰った事もあったという。

 

 

 

 

 


このニュースを見ていて、感心する事があった。

 

 

それは大桃珠生ちゃんが遺棄された線路のそばに、

 

 

沢山の花束や、お菓子やジュースが置かれた事も感心するのだが、

 

 

その後、なぜが、この場所に机などが置かれ豪華になっているのである。

 

 

しかも、これ遺族の方がやったのではなく、

 

 

この痛ましいニュースをテレビで見たという年配の男性が、

 

 

自宅から車で、3段棚の家具を持って来て、珠生ちゃんが好きだったというお花を、

 

 

1つ1つ丁寧に、棚の上に並べ直したという。

 

 

彼いわく、

 

 

「私にも同じ小学2年生の孫がいます。

 

 テレビを見ていて、珠生ちゃんへのお花やお菓子やジュースが、

 

 地べたに置かれているのが可愛そうで・・・・・」

 

 


しかも、そういう事をされているのは、彼だけでは無い。

 

 

写真を見ると、他にも1つ机が置かれ、花を入れるバケツも多数みられる。

 

 

心優しい人は、彼1人では無かったのだ。

 


また、手向けられた花の中には、「たまきちゃんへ」と書かれた手紙もあり、

 

 

手紙には、

 

天国で休んでね。

 

 警察の人が絶対に犯人見つけるからね。安心してね。

 

 ずっと見守っているからね。

 

 また、犯人が見つかったらまた手紙で教えるね。

 

 天国で、ゆっくり休んで下さい。」 と、

 

小学2年生の珠生ちゃんにも読める様にと、全文ひらがなで綴られていたという。

 

 

 

こういう手紙って、亡くなった人に届くんだよね。

 


なんかこの献花場所だけでも、周辺の住民の温かさを感じました。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

私の所にも、子供を亡くされたという方から相談を頂く事があります。

 

 


特に小さなお子さんを亡くされると、

 

 

両親は悲しくて居たたまれない気持ちに陥るでしょう。

 

 

中には、なんで迎えに行かなかったのかと周りに責められたりして悩む人や、

 

 

自分で自分を責めてしまうご両親もいます。

 

 

 


まだ7歳で亡くなったりすると、世間の人は、

 

 

たった7歳の短い人生で、なんて可哀想なんでしょ。」と思う事でしょう。

 

 

でも、人間は必ずしも長く生きたから、幸せとは限らないのです。

 

 

60歳で亡くなった人よりも、61歳で亡くなった人の方が幸せとは限らないのです。

 

 

長く生きれば、それだけ悪い事にも出会い、それらを乗り越えねばなりません。

 

 

私はアメリカで、産まれてからわずか20時間で亡くなった赤ちゃんを霊視した話を聞きましたが、

 

 

赤ちゃんは、たった20時間しか生きられなかったのに

 

 

この世に生まれて来て、幸せだった。」と語ったのです。

 

 


この赤ちゃんは、亡くなる直前にお母さんと対面して、

 

 

最後にお母さんが言ったのです。

 

 

「死なないで、

 

 愛している、My Dear Baby!」と抱きしめたそうです。

 

 

つまり、この赤ちゃんにとって、この世の思い出は、たった1つですが、

 

 

その1つが、母親から抱かれて、「愛している。だったのです。

 

 

この子の思い出の倉庫は、「愛している。」で埋め尽くされているのです。

 

 

悪い思い出も、嫌な思い出もありません。

 

 

ただ母親からの愛だけに包まれているのです。

 

 

 

 

大桃珠生ちゃんも、素敵な両親の元に生れ、

 

 

仲が良かったお兄ちゃんに恵まれ、

 

 

優しい先生と、一緒に学校に通う仲良しの友達たちに囲まれ、

 


大桃珠生ちゃんの人生は、幸せだった。と言ってあげて欲しいのです。

 

 

決して、若くして亡くなったから不幸や不憫ではないのです。

 

 

 

 


最後に、

 


でも、最後は殺されたから悲惨だったのでは?

 


と言う人もいるでしょう。

 

 

ご家族様も、どうか娘さんだけが悲惨な目に遭ったとか、

 

 

どうして助けられなかったと、余りご自身を責めないで頂きたいと思います。

 


気休めかもしれませんが、霊能者の方いわく、

 

 

人は生まれて来る時に、死に方も決めて来るといいます。

 

 

普通の死を選ぶ人もいれば、

 

 

誰かの役にたって死にたいという立派な魂もいます。

 

 

 


例えば、

 

 

銃の規制を進める為に身を捧げたいという最後を遂げる魂もいれば、

 

 

医学の進歩の為に、珍しい病気になる事をかって出る勇気のある魂もいます。

 

 

また、娘が将来気を付ける様にと、自らガンになって娘に忠告しながら逝く母親もいれば、

 

 

自分の命と引き換えに、悪党を退治する勇気ある最後を選ぶ魂もいるのです。

 

 

 


もしかしたら、大桃珠生ちゃん(たまちゃん)も、空の上で、

 

 

こんな事を言っているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 


「パパ、ママ、


 珠(たま)は、他の子たちを守る為に、

 

 


 悪い人、一人捕まえたよ。」


END

 

 

 

 

 

参考:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL594VPLL59UTIL01S.html?iref=pc_rellink