●霊能者に診てもらう時、最良な日は、
皆さんが、占いをしてもらう時、
一番多いのが、思い立った時や、暇な時間でしょう。
占いはそれでいいと思います。
でも、霊能者に診てもらう時、
実は診てもらうのに、一番良い日というのがあります。
いつだと思いますか?
少し考えてみてから先にお進みください。
霊能者に診てもらうのに、一番良い日。
それは、
診てもらいたいと思う、亡くなった人の命日です。
例えば貴方が、亡くなった父親について聞きたいという場合、
その父親の命日に、霊能者の所に相談に行くといいのです。
また、自分の未来を占ってもらう時でも、その日が命日の肉親の霊がいれば、
その人が積極的に関わってくれて、語ってくれたりもするそうです。
それでも、命日は1年に1回ですから、
気がついた時には、命日が先月だったとか、
あと3ヶ月先の命日まで待てないという人もいるでしょう。
そんな時は、その父親のお祖父さん、お祖母さん、弟さん、妹さんで、
亡くなっている人などの家族・親族の命日が良いです。
なぜなら、
その人の命日は、とても動きやすい状態になるのだと言うのです。
あの世の世界と、こちらの世界を自由に生き来しやすい日だといいます。
また、あの世と地上との回線が開いていると、その回線に気がつきやすい日なんだそうです。
あの世と地上の回線とは、
例えば霊能者があの世の人と霊視で話しているとしましょう。
すると、霊能者とあの世の人と会話すると、そこに回線が出来るそうです。
そして、その日が命日の人は、その開いている回線に気がつきやすいそうです。
よって、命日には、その人とコンタクトが取りやすく、故人の霊も話しやすいといいます。
だから、霊能者いわく、たまにこんな事があるそうです。
ある日、霊能者がAさんという男性の霊視を行なっていたそうです。
そして、Aさんの亡き父親と話していた時でした。
この時、霊能者と亡き父親との間に、あの世と地上の回線が開いています。
すると、霊能者が亡きAさんの父親との会話を終えた直後でした。
ベッカーという男性の霊が現れたといいます。
しかし、Aさんはベッカーという人を知らないと言います。
すると、現れたベッカーという霊は、キャッシーというAさんの部下の女性の名前を言い、
私はそのキャッシーの亡き夫だと言うのです。
どうやら、ベッカーという亡き霊は、
妻のキャッシーの上司のAさんが父親の霊と話している回線が開いているのを発見して、
多少の縁があるのを利用して、Aさんに、
妻キャッシーへのメッセージの伝言をお願いしに現れたのでした。
この後、Aさんは部下のキャッシーに、亡き夫ベッカーさんからのメッセージを伝えたですが、
この時、部下のキャッシーさんはAさんにお礼を言ったのと同時に、こんな事を言ったといいます。
それは、
亡き夫ベッカーが、現れた日は、丁度夫ベッカーの命日だったと言うのです。
では、本人の命日では無い場合、
なぜ、家族・親族の命日がいいのでしょうか。
それは、父親の命日でなくても、もしその日が父親の弟さんの命日であれば、
弟さんが行動しやすい日なので、
父親の霊を連れて来てくれたり、父親の代わりに色々と父親の事を教えてくれたり出来るからです。
そんな家族や親族が居ないという場合は、
その父親の友人だった故人でも上手くいく場合はあるそうです。
ただし、生前父親と仲が悪かった親戚や知人だと逆に上手くいかないという事もあるそうです。
また、これはもっと身近な事で言えば、
例え霊能者に診てもらうという機会が無いとしても、
故人の命日に、仏壇やその人の写真の前で言った言葉は、
その命日の故人に、最も届きやすい日だと言います。
だから、もし亡くなった人と話したい、伝えたいという言葉あるなら、
命日はもっとも伝わりやすい日なので、
ぜひカレンダーには、命日の日を書いておきましょうね。
当然、貴方の願いも、願うと叶いやすい日。だとも言えるでしょう。
END