●不気味な部屋で、安心して寝る方法
さて、昨日から夏休みというお子さんも多いのではないでしょうか。
そこで、寄せられている質問の中から、
夏休みに多く寄せられるこんな相談を、今日は取り上げてみましょう。
■これはあるお母さんからの相談です。
「息子が臨海学校に行かないと言ってききません。理由を聞くと、宿泊するのがお寺で、
そばに墓地などがあり、怖いというのです。どうしたらいいでしょうか?」
■また、これはあるOLの方からの相談です。
「仲の良い友人グループで毎年旅行に行っています。
しかし、今回決まったオランダとベルギーの旅行を調べて見ると、
かなり古いホテルに泊まるプランになっていて、調べると幽霊が出るという噂もあり、
私は霊感が強いので、すぐに金縛りになってしまうので、今からとても不安です。
何か安心して泊まれる方法はないでしょうか?」
■結婚2年目です。去年のお盆、初めて主人の田舎に帰省したのですが、
その時、怖くてなかなか眠れませんでした。
と言うのは、私達は離れで寝たのですが、そこは以前、お義兄さんが亡くなった部屋で、
近くにお墓も沢山あり、夜中にはカエルの声や虫の声が絶えず聞こえ、
そこに1週間も泊まり、とても怖かったです。
それが今年もやってくると思うと、またあの怖さが蘇ってきて怖いです。」
■友人全員の住所を調べると、その内の1人の友人のアパートの部屋が、
http://www.oshimaland.co.jp/ で過去に自殺した部屋だと分かり、
その事を知らせると、すぐに引っ越すという事になりましたが、その友人いわく、
そういえば、この部屋に引っ越して来てから疲れが取れないそうです。
あと2週間を無事に過ごすには、どうアドバイスしたらいいでしょうか。」
これらの相談に共通しているのが、
短い期間の滞在です。
これが、現在住んでいる自宅とか、これから何年も借りる家なら、
供養とか、成仏などへの作業が必要ですが、
1日2日の旅行や、短期間の滞在なら、簡単で良い方法があります。
それは、貴方の親族の内で、もう既に亡くなっている人の中から、
貴方を守ってくれそうな人を1人選んで、その人の写真を夜寝る時に、
枕の下に置き、「どうか私を守って下さい。」とお願いして寝ます。
すると、寝ている間、悪い霊が寄って来ない様にバリアを張って守ってくれるのです。
ちなみに、写真は折れにくい様にパウチしておくと良いでしょう。
ただし、最後の自殺した部屋に住む友人については、
寝ているベッドの4隅に、小皿に盛り塩をして動かさずに、
置いて置く様にアドバイスしました。
この方法は、病院に短期入院する時にも有効です。
病院のベッドは、そこで誰が亡くなったのか分からないと不安になる人が多く、
相談を受ける事がありますが、そんな時には、上の様なアドバイスをします。
病院の場合、注意しないとトイレや診察に行っている時に、
フロンカバーの掃除があったりするので、起きたら写真は引き出しに仕舞う様にします。
また、病院の場合は、体の健康や命に関係しているので、故人でも女性の写真が良いです。
これからの夏、旅行などでホテルや旅館に泊まり、
見知らぬ部屋で、怖いという方は、是非、
誰か故人の写真を持っていき、お願いしましょう。
「どうか、お守り下さい。」と。
また、病院などで病気で入院される時は、
「どうか、無事に、家に帰れますように。」 と、写真にお願いしていると、
その願いが叶う確率がぐんと高くなりますよ。
END