●ある拳銃自殺の意外な真相
この事件は、
一時は自殺と思われた事件が、その後事故死に改まった事件である。
私がアメリカに居る時に、こんな事件がありました。
シアトルの警察署で、警官が所内で拳銃で自分の頭を撃って亡くなったのです。
当時、その警官は奥さんに今日は遅くなるからね。と電話を入れていて、
警察署内で残業していたとの事でした。
ほとんどの同僚は帰っていたり、見回りに出ていたといいます。
そんな時、突然発砲音がして、同僚がかけつけると彼が倒れていたそうです。
その警官の方は、結婚されていて、家庭では特に問題も無く、
むしろ幸せだったと奥さんは話していて、仕事も熱心で、借金も無いといい、
勿論遺書も無く、彼が自殺する理由は1つも見つかりませんでした。
結局、原因不明のまま、自殺という事で処理されました。
発砲音は1つで、彼の利き手には硝煙反応があったのです。
それでも奥さんは、自殺という決着にどうしても納得が出来ず、
自殺する直前にかけてきた電話も、彼の声は明るかったそうです。
そして、色々考えたあげく、
霊能者の所に相談に来たのでした。
そこで、霊能者の方が霊視すると、意外な事が分かったと言います。
最初に霊能者の方が言ったのは、
「ご主人、確かに自分で頭を撃っていますね。」
「じゃあ、やっぱり自殺ですか。
私には、どうしても彼が自殺したなんて、信じられないんです。」と奥さん。
すると、霊能者の方が、
「私は、自分で頭を撃ったと言いましたが、
自殺とは言っていませんよ。」
と、意味が分からない事を言ったのです。
霊能者いわく、亡くなった御主人は、盛んに2つの言葉を繰り返すのだという。
1つは、「やっちゃった。」、
「やっちゃった。」
そして、もう1つは、「見なきゃよかった。」、
「見なきゃよかった。」
って、しきりに言うんですよね。
結局、霊能者の方も、それ以上の事は分からなかったといいます。
「見なきゃよかった」って、何を見たのか分かりますか?
「いえ、分かりません。」と奥さん。
「やっちゃった。」とは、多分拳銃で自分の頭を撃った事だと推察出来るのですが、
「見なきゃよかった。」とは、一体どういう事なのでしょうか。
警察署内で、彼は一体何を見たというのでしょうか?
やがて、恐ろしい事が分かるのである。
後半は、明日のブログに続く。