●立ち合い出産

 

 

 

小林麻央さんが亡くなって、一週間が過ぎた一昨日、こんなニュースが流れました。

 

 

「市川海老蔵が頻繁にブログを更新するのは、なぜ?」

 

 

多分、ある記者の方が、海老蔵さんが余りに頻繁にブログを更新するので、

 

 

更新しすぎでは?と質問をぶけたのだろう。

 

 

確かに、数えてみると、26日や昨日の29日には、1日に16回更新されている。

 

 

その質問に対して、海老蔵さんはこう答えた

 

 

 

 

「更新しすぎという意見もあるとか、確かにその通りです。ごめんなさい。」

 

 

「居ても立っても居られないとき、私はブログが1つの支えになっています。」

 

 

「私は今、こころの頼りはこうしてブログでも皆様も繋がっている事も、

 

 

 私の支えになっています。ありがとうございます。

 

 

 お許し下さい。」と。

 

 

 

 


普通でも忙しい彼が、二人の子育てもしているのです。そりゃ辛いですよね。

 

 

ブログの16回更新くらい、いいんじゃないでしょうか。と私は思いますよ。

 

 


ブログでは、麻央さんが亡くなった後も、勸玄くんと麗禾ちゃんが、

 

 

必死にママの足をさすっていた事や、少しでもママのそばで寝たいと、そばで寝た事。

 

 

海老蔵さんも、40の手習いで、おにぎり作り。今日からパパ、ママもやります。 

  

 

また、「朝、突然泣き出すせがれ

 

 

 ママを失った事をカンカンなりに必死に耐えてたんだ…とわかる泣き方でした。」

 

 

「ごめん。抱きしめることしかできない、、、抱きしめることしか・・・」

 

 

 

麗禾ちゃんも、幼稚園に行くとみんな知っていて、とても辛かったそうです。

 

 

そうだよね、  そうだよね。

 

 

でも、それでも行くという娘の強さに涙する朝です…。 と綴っています。

 

直撃LIVEグッディより

 

 

私に言える事は、海老蔵さんは独りじゃないという事です。

 

 

周りに彼を支えている人もいるし、多くの日本人も陰ながら応援しているはずです。

 

 

麻央さんも、子供達の人生の節目節目で、そばに来て応援してくれるはずです。

 

 


例えば、こんなケースです。

 

 


これは私がアメリカに居る時に、霊能者の方から聞いた事なのですが、

 

 

ある時、霊能者の方ちょっと変わった依頼を受けた事があるそうです。

 

 

それは出産に立ち会って欲しいというものでした。

 

 

いわゆる「立ち合い出産」です。

 

 

 

普通、立ち合い出産と言えば、夫が立ち会うケースが日本では常とされています。

 

 

ちなみに、日本では、ゲンナイ製薬が調査したら、

 

 

出産の際に夫が立ち会ったケース56.2%だという。

 

 

ただし、年代別に差が有り、20代では6割台、30代では5割台、

 

 

40代では4割台と、若い世代の方が、夫が立ち会う確率が高い結果となった。

 

 

妻が出産するのに、夫が立ち会うのが僅か56%って、少ないんじゃない!

 

 

と思う方もいるだろうが、調べて見ると意外な事情が絡んでいるという。

 

 

というのは、日本では夫といえど、誰でも立ち会える訳では無いのだという。

 

 

立ち会えるには、条件がある産科医が多いのだという。

 

 

それは、出産の前に行われる母親教室に、夫が2回以上参加しないとダメだそうだ。

 

 

これがネックになっているというのだ。

 

 

母親教室は昼間に行われているので、これに参加するとなると、

 

 

出産本番時と合せると、合計3日も有給を取らないといけない。

 

 

仕事が忙しい場合、これがネックとなり立ち合い出産を断念するケースがあるという。

 

 

 


その点、アメリカでの立ち合い出産は、比較的緩かったと思う。

 

 

なにしろ、アメリカでは、夫以外にも家族全員が立ち会えたし、教室に参加も無かったし、

 

 

まだ結婚していないカップルの場合、ボーイフレンドが立ち会って、

 

 

彼女のへその緒を、そのボーイフレンドが切ったという話も聞いたほどだ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな立ち合い出産に、霊能者の方が立ち会ったそうです。

 

 

それは、普通の立ち会い出産では無かったそうです。

 

 

助産師さんを雇って、自分の自宅で出産するという自宅出産だったそうです。

 

 

 

その方は、医療保険に入っていなかったというのもありましたが、

 

 

6歳の時に両親を強盗に殺されて、孤児院で育った上に、

 

 

既に、これから生まれて来る子供の夫とも別れていました。

 

 

だから、親しい友人に立ち合い出産して欲しかったので、自宅を選んだそうです。

 

 


ちなみに、日本でも自分の自宅で出産する自宅出産は、珍しいのですが、

 

 

有名人の中には、友人に立ち合って欲しいと自宅出産を選ぶ方も結構います。例えば、

 

 

高岡早紀さん(当時24歳)、相川七瀬さん(当時32歳)

 

 

石田ひかりさんや(当時32歳)、ともさかりえさん(当時24歳)が自宅出産だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 


そんな自宅出産に立ち会った霊能者が見たものとは・・・・

 

 

 


彼女が、依頼者の家に着くと、まず聞かれたのは、

 

 

「この家に悪い霊はいませんか?

 

 ここで出産しても大丈夫ですか?」 という事だったという。

 

 

大丈夫ですよ。と霊能者が言うと、次に聞いて来たのは、

 

 

「産まれて来るのは、男の子でしょうか? 女の子でしょうか?」だったという。

 

 


すると、霊能者の方は、「男の子よ。と答えたという。

 

 

この一連の質問は、とても妊婦さんを安心させた。

 

 

なにしろ、出産は無事上手くいくという事を保障された様なものだから。

 

 


結果が無事出産と分かれば、リラックス出来るし、一安心という訳だ。

 

 

 


普通、霊能者の方が、まだ見ぬお腹の中の子供の性別を言い当てる時、

 

 

色々なケースがあるという。例えば、

 

■少し大きくなった子の未来映像が見えて、

 

それが女の子の服装や髪型をしているので、分かったり、

 

■生れた子に向って、夫が「可愛い男の子が生れたよ。」

 

という言葉を言っている映像を見て分かったり、

 

■変わった例では、お腹の中の子供が直接霊能者に

 

「ボク男の子だよ。」と話しかけてきたりと、さまざまだという。

 

 


ただ、この時は、上のどれでも無かったという。

 

 

霊能者の方が、依頼者の妊婦さんに、

 

 

「貴方のお母さんは、ちょっと太ってて、メガネをかけてて、

 

 髪の毛は長く、ブロンドじゃなかった?」と言うと。

 

 


「母は、私が6歳の時に亡くなったけど、

 

 残された写真を見る限り、貴方の言う通りよ。

 

 なんで?と、彼女。

 

 


すると、霊能者の方が、

 

 

「貴方のお母さん、ここに居るの。

 

 貴方のすぐ隣に、居るのよ。

 

 貴方の出産、とても喜んでる。

 

 そして、言うの。 無事男の子が産まれるって伝えてって。」

 

 

 

 

実際、無事に男の子が生まれたと言う。

 


彼女が幼い時に亡くなった母は、娘の大事な出産に立ち会ってくれていたのである。

 

 

 


だから、

 

 

 

 

海老蔵さんの愛娘の麗禾ちゃんが将来出産などをされる時、

 

麻央さんも、きっと側にいて、

 

涙を流して喜んでいる違いない。


END