●視線の正体

 

 

 


このお話は、昨日のブログ(●夫婦が同じ布団で寝るのは、何%?)の続きです。

 

 

 

従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-12239980898.html

 

 

 


を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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ある主婦の方からの相談だった。彼女は結婚してまだ半年も経っていない、

 

云わば新婚さんだった。結婚とほぼ同時に彼の実家に住むようになったのだが、

 

そこに住み始めてから1週間後には、ある異様な雰囲気を毎夜感じる様になったという。

 

それは、彼女が寝ていると、暗闇から誰かがじっと見ている気がするというのである。

 

暗闇の中で目が光っているとか、はっきりした物は見ていないのだが、

 

はっきりとした視線を感じるというのだ。それからは気持ち悪くなり、

 

小さいライトを買って、寝る時でもそれを点けて寝る様になったという。

 

すると、多少は視線を感じ無くなったそうだが、まだ時々視線を感じるという。

 

それから1ヵ月位経った頃から、お腹や背中が痛くなり始めたという。

 

しかし、病院で検査しても特に悪い所が無い。

 

彼女は、それは何か視線と関係しているのではないかと言う。

 

そこで、私は「旦那さんも視線を感じると言ってますか?」と聞くと、

 

旦那は別の部屋で寝ているのだと言う。

 

次に、「貴方が感じるという視線は、主にどこから来ていると感じますか?」と聞くと、

 

彼女が寝ている部屋には、タンスと本棚があるというのだが、

 

タンスの方から、視線を感じると言う。「タンスから・・・」ですか。

 

「そのタンス、 貴方が嫁入り道具として、持ち込んだ物ですか?」

 

「いえ、ここに来た時からあったタンスです。」そうなんだ。

 

何か、タンスに居る。そんな感じを受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、私は商売柄、色々な霊障の話を聞くが、

 

 

今回の様に、視線を感じる、

 

 

お腹や背中が痛い時があるが、検査しても異常が無いというケースは、

 

 

霊障としては、とても軽い部類に入る。

 

 

 

 

 

 

彼女が怨まれる様な事をしたという訳でも無いし、

 

 

彼女の家系の問題でも無い事が多い。

 

 

 

 

大体彼女が視線や体の痛みが始まったのが、彼の実家に住む様になったからだ。

 

 

つまり、彼女が感じる視線や体の痛みは、彼の家に関する事だと思った。

 

 

 


あと、それと合せて彼女の歳と、ご主人の歳を聞いて、職業柄ピンと来た事があった。

 

 

ご主人の歳が彼女よりも一回り年上なのである。

 

 

 

 

 

そこで、彼女に聞いてみた。

 

 

「もしかして、ご主人、

 

 

 再婚じゃないですか?」

 

 

 


すると、そうだという。

 

 

 

前の奥さんは、約2年前に病死したという。

 

 

 

 


「ついで聞くと、貴方が寝ている部屋って、

 

 

 元奥さんが寝ていた部屋じゃないですか?」

 

 

 


しかし、それは聞いていないと奥さんは言う。

 

 

「その部屋に来た時、タンスとか本棚は空でしたか?」

 

 

「はい。」

 

 

 


一応家の見取り図を教えてもらったが、

 

 

多分、ご主人の性格からして、前の奥さんとも別の寝室だったのだろう。

 

 

そうなると、今彼女が寝ている部屋が前の奥さんの部屋である可能性が高いと思った。

 

 

多分そうだろう。

 

 

そう思うと、全てつじつまが合ってくる。

 

 

 

 


まぁ、前の奥さんは病院で亡くなられているという事で、

 

 

その部屋で自殺しているとか、殺されたという訳では無いので、

 

 

ご主人や家族は、空いている部屋を使ってもらうという事で、別にいいと思ったのだろう。

 

 


確かに別にいいのだが、希に今回の様な現象が起きてしまう事がある。

 

 

 


亡くなった前の奥さんの性格にも寄るのだが、

 

 

自分が亡くなった後も、家や夫の事が気になり、

 

 

なかなか浄化出来ずに、家に残ってしまう事がある。

 

 

特に生前、二人の間に子供が居なく、

 

 

性格が嫉妬深かった妻だったり、束縛が激しかった妻だった場合に起きる。

 

 


それプラス、空のタンスなどがあると、こっそりそれを棺として、

 

 

隠れて住み着くという事もあるのである。

 

 

そうなると、夜タンスの方から視線を感じるという事があるのだ。

 

 

 

 


また、彼女がお腹や背中の痛みを感じたというのも、

 

 

多分、亡き奥さんの影響があるのだと思う。

 

 

と言うのは、前の奥さんは胃ガンで亡くなったというので、

 

 

こういう場合、霊障としてお腹が痛くなったりするのである。

 

 

これが、交通事故などで頭を打って亡くなったり、右肩を打って亡くなったりすると、

 

 

霊障として頭が痛くなったり、右肩が痛くなったりという現象として現れたりする。

 

 

 

 


重い霊障になると、次の奥さんも胃ガンになったりする。

 

 

例えば、今の奥さんが不倫の末、前の奥さんを追い出してその後、

 

 

前の奥さんが今の奥さんを怨みつつ、胃ガンで亡くなったという様なケースだ。

 

 

 

 

 

さて、今回の相談に戻ると、

 

 

まず問題なのは、タンスからの視線である。

 

 

これは、奥さんの霊をタンスから追い出す必要がある。

 

 

本来なら、この部屋に引っ越して来た時にやると良かったのだが、

 

 

今からでも遅くは無い。

 

 

まず、タンスの一番下の引き出しと、一番上の引き出しに、

 

 

小皿に小さく盛り塩をして、お線香を3本点し、その煙で、

 

 

タンスを包み込む感じしながら、「どうかこのタンスの中に入っている霊へ。

 

 

どうぞこのタンスから離れて、成仏の道を歩んで下さい。」とお願いします。

 

 

塩は4日間そのままにしておき、その後塩は家の外の水の流れに流します。皿は捨てます。

 

 

これでタンスからの視線は無くなるはずです。

 

 

 

 

 

次にお腹が痛いとか背中が痛いという事ですが、

 

 

医者に診てもらって異常が無いという事は、

 

 

軽い霊障であって、いわば元妻が作っている幻想です。

 

 

自分の夫だった人と新しくしている奥さんに嫉妬していたり、

 

 

元自分が使っていたものを、

 

 

我が物顔で自由に使っているのを良く思っていないという事があります。

 

 

そこで彼女には、こうアドバイスしました。

 


■まず、元奥さんの物や生前よく使っていた物は、嫁いでから1年間は貴方は捨てない。

 

 

■元奥さんの物や生前よく使っていた物を使用する時は、一言かけてから使う。

 

 

「○○さん、お鍋使わせてもらいますね。」そして、使い終わったら、

 

 

「○○さん、ありがとうございました。」

 

 

そして、時々、元奥さんが好きだった物でも供えると、霊障も無くなって来るでしょう。

 

 

 

 


もし、貴方もしくは、貴方のお子さんが、

 

 

結婚される方が再婚の場合で、普通の離婚ではなく死別による場合、

 

 

生前の性格にもよりますが、もし結婚後霊障らしき事があったら、

 

 

上の様な方法で切り抜けて、幸せになって欲しいと思います。


END