●夫婦が同じ布団で寝るのは、何%?
今日は何を書こうかと、テレビをひねると、
日本テレビでクイズをやっていた。その中の1問に、
20~70代の夫婦100組に聞きました。
同じ布団で仲良く寝ている夫婦は5割以上いる?というクイズがあった。
気になったので、答えを待っていると、なかなか答えが出ない。
そうこう見ているうちに、猫がご飯をおねだりしてきた。
そこで、いなばの金のだしカップ。(今これが一番のお気に入り)
を冷蔵庫から出して、少しあげた。(大体3回に分けてあげている)
猫、満足の舌なめずり。オッケー。
再びテレビの前へ。
すると、前の問題は終わっていて、次の問題になっていた。
しまったぁ!!! 答え見逃したわ。
ん~。気になる。
そこで、インターネットで調べてみた。
さすがに、今やっている番組だから、出ていない。
そこで、似た様なアンケートがないか調べると。あった。
ウェブサイト『ブライダルデー』が、2016年に行った、
「既婚男女の睡眠スタイルに関する調査」で、
約7割の夫婦は同室で寝ていることが、明らかになったという。
すると、先のクイズの答えはYesだったのか。
いやしかし、そこには詳細があり、
ただし、詳しくは、
■布団は別だが同じ部屋 が 46%
■毎日同じ布団で寝ているが 28%
■一緒には寝ていない が 22%
だという。
じゃあ、同じ布団で寝ている夫婦は、3割以下なのか。
答えはきっとNOだったんだな。
ちなみに、前のクイズの中で、
街角インタビューで、夫のいびきがうるさいから別のベットというのが結構あった。
確かに、占い師の相談の時にも、
夫のいびきがうるさくてと言う相談者がたまにいる。
そんな時は、こんなアドバイスをしている。
■隣でいびきをかいているご主人の枕を少しずらしてあげると、
いびきがしなくなる時がよくありますよ。
枕がいびきの原因だったりする事がよくある。
枕の高さを低くするだけでいびき改善になるというケースがよくあるのだ。
■あと、横向きで寝るといびきをしなくなる。
そこで、夫に横向きに寝る様にお願いしたり、
いびきをかいている夫を横向きにしたりすると、いびきが止まる。
しかし、寝るとまた仰向けになってしまうだろう。
そこで最近は、横向き寝専用枕【YOKONE】というのが売られているらしい。
この枕を使うと、自動的に横向きになるので、いびき防止になるという。
■また、変わった方法で、
夫のヒゲの部分にメンソレータムを塗ってあげる。
そうすると、花の呼吸がしやすくなり、いびきをかかなくなる。
■妻が耳栓をするという方法もあるが、そうなると、
目覚ましが聞こえなくなってしまう。
目覚ましで思い出したが、
相談者の中には、朝起きれなくても困っていますという相談もあったっけ。
目覚ましが鳴っても、すぐ止めて二度寝してしまい遅刻するという。
そんな彼女には、こうアドバイスした。
「枕元にコップ一杯の水を置いておき、
ベルが鳴ったら、少し水を飲んでみて。
きっと起きれるから。」、と。
さて、先のクイズを見ていて、1つ思い出した相談があったので、
今日はその事について書いてみようと思う。
それは、ある主婦の方からの相談だった。
彼女は結婚してまだ半年も経っていない、云わば新婚さんだった。
結婚とほぼ同時に彼の実家に住むようになったのだが、
そこに住み始めてから1週間後には、
ある異様な雰囲気を毎夜感じる様になったという。
それは、彼女が寝ていると、暗闇から誰かがじっと見ている気がするというのである。
暗闇の中で目が光っているとか、はっきりした物は見ていないのだが、
はっきりとした視線を感じるというのだ。
それからは気持ち悪くなり、小さいライトを買って、
寝る時でもそれを点けて寝る様になったという。
すると、多少は視線を感じ無くなったそうだが、まだ時々視線を感じるという。
それから1ヵ月位経った頃から、お腹や背中が痛くなり始めたという。
しかし、病院で検査しても特に悪い所が無い。
彼女は、それは何か視線と関係しているのではないかと言う。
そこで、私は「旦那さんも視線を感じると言ってますか?」と聞くと、
旦那は別の部屋で寝ているのだと言う。
つまり、上のクイズの答えの■一緒には寝ていないの22%に入る夫婦だった。
新婚の時から別の部屋で寝る夫婦も居るんだ。と思って印象に残っている相談である。
旦那さんはゲームが好きでいつ寝るか分からないし、隣で誰か寝ていると、
よく眠れないタイプだという事で結婚前から寝る時は別と言われていたという。
次に、「貴方が感じるという視線は、主にどこから来ていると感じますか?」と聞くと、
彼女が寝ている部屋には、タンスと本棚があるというのだが、
タンスの方から、視線を感じると言う。
「タンスから・・・」ですか。
「そのタンス、
貴方が嫁入り道具として、持ち込んだ物ですか?」
「いえ、ここに来た時からあったタンスです。」
そうなんだ。
視線を感じる先が、人形だったり、ぬいぐるみだったりするケースはよくあるのだが、
タンスというのは、初めてだった。
何か、
タンスに居る!!
そんな感じを受けた。
後半は、明日のブログに続く。