●色々な事に応用出来る厄除け供養法



 


このお話は、昨日のブログ(●人間関係トラブル)の続きです。

 

従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-12139269887.html

 


を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ

 

■ある会社に勤めるOLの方からで、彼女は勤続2年目の社員の方でした。

1年前から上司になった人からセクハラまがいの事をされているという。

その上司の方は、彼女の父親と同じ歳くらいの方で、

始めはとても親切にしてくれてグループでミスをしても私だけは叱らなかったり、

分からない事があると、私が理解するまで根気よく教えてもらいました。

とても感謝しているのですが最近セクハラまがいの事をされていて困っています。

時々仕事の進み具合などを見に、私のデスクに来るのですが、

その時に、「頑張ってるね」と肩をモミながら、上から胸元を覗いたり、

エレベーターで一緒になると、必ず私の後ろに行き、

後ろから体を舐める様に見ているのが分かります。

また、仕事が完了した時など、良く出来たと言いながら、

頭をポンポンと触って来るのです。そして必ず昼食を一緒にどうかと誘ってきます。

もし奢ってもらったら、セクハラがエスカレートすると思い、

全て断っていましたが、毎回断るのも限界を感じたので、

今では朝早く起きてお弁当を作って行く様になりました。

一言止めて下さいと云えればいいのですが、上司だけに報復が怖くて言えません。

なんとか平穏に、セクハラを止めてもらう方法はありませんか?

■ある主婦の方からの相談でした。彼女が困っていたのは、

庭を挟んで隣に住んでいるオバサンに嫌がらせをされているというのです。

始めはとても良い関係だったそうです。

顔を合せると、必ず挨拶、会釈をして、たまに立ち話もしていたといいます。

ところが、ある日を境に、そのオバサンが急変したのです。

こちらが挨拶しても、顔を急に背けて無視。 オバサンには息子さんが居るのですが、

その息子さんもワザと、バイクの排ガスをこっちに向けて、

何回も空ぶかしをして、急にうるさくする様になったのです。

また風向きがこちら向きになっている時だけ、何かを庭で燃やし、

煙がこっちに来るようにしむけます。  その時に何を燃やしているのか分かりませんが、

かなり臭いニオイを発生させる物を燃やしている様なのです。

長い間、どうして隣のオバサンが急変したのか不思議だったのですが、

この間、その理由がやっと分かりました。自治体の会合があった時に、

知り合いから聞いたのですが、以前地域の会合があった時に、匿名で、

あのオバサンの息子さんのバイクの騒音がウルサイという苦情が上がったという。

そして、オバサンを名指しにはしていないものの、回覧板には、

その事が書かれていたという。その後そのオバサンは憤慨した様子で周りの人達に、

私がその苦情を言ったに違いないと断言していたというのである。

つまり、私はそんな事を言った覚えは無いのに、私が提案したと思って、

私に仕返ししてきていたのです。その後、偶然買い物の時に出会った時に、

私は息子さんのバイクで苦情など言ってませんと言ったのですが、

聞く耳持たずという感じで無視されました。現在も色々な嫌がらせを受け続けています。

何とか真正面から対立せずに元の様に無事に暮らせる様になる方法はありませんか?

そんな2つの電話相談でした。








 

 

 

 


まず最初のOLさんのセクハラ問題ですが、

直接上司の彼に抗議するのは、確かに仕事が絡んでいるだけに、

出来れば穏便に止めさせたいという彼女の希望も良くわかる所です。




こういう場合、女子社員同士が結束するのが、

良い解決策に結びつく事が多いのですが、彼女の他には1人しか女子はおらず、

しかもその子も大人しい人だといいます。



また、もし苦情処理機関や相談窓口があれば、そこに相談するのがいいのですが、

彼女の会社は小さくて、そういう窓口も無いそうです。




そこで私が彼女に勧めたのが、セクハラ対策の厄除け供養です。



この供養法は、良い所と悪い所があります。




余りお金はかかりませんが、100日やる必要があります。

また、すぐさま効果を発揮するという事も無くは無いですが、

段々と良くなって100日後には好転する場合が多いという供養です。


その代わり、一度マスターすれば、安上がりで、色々な事に応用出来ます


■まずは、長さ10cm位の紙を用意します。

(なるべく薄い紙。コピー用紙でも可)

■それと、お酒などを飲む小さい器、おちょこかぐい飲みを100円ショップ等で、

買って来て、一度ホンの少しだけお酒をたらし、

おちょこの中にお酒の匂いが漂ったら、ちり紙などてふき取ります。


■次に上で用意した紙に、黒(筆ペンがべスト)いペンで、

相手の名前を縦書きで書き、その左横に縦書きで「願、セクハラが無くなる様に。」

と書きます。この時書く言葉はなるべく誰が読んで読みやすく書いて下さい。

そして、昔から聖書では、「罪を憎んでも人を憎まず」といい、

中国の孔子も「罪を憎んで人を憎まず」と言っている様に、

相手を陥れたり、憎むという供養にしないで、

相手がする嫌な行為をとがめるに留めて下さい。

ここが大切です。


つまり、上司を憎む文言ではなく、上司のセクハラが無くなる様にとします。

そうすれば、万が一文言や供養がこちらに戻って来ても、

貴方に害はありません。

■その紙を小さく折、おちょこやぐい飲みの底に置き、

その上から、塩をおちょこの8分目まで入れ、紙を塩で隠します。

■供養の時間は何時でもいいですが、出来ればお風呂に入って体を清めてから、

そのおちょこを机などの上に置き、写真があれば(無くてもいい)写真を、

そばに置き、可能なら会社の方向にある窓を少しだけ開け、

会社の方に向って合掌します。



塩と紙が入ったおちょこはその後ずっとこの状態で使い続けますので、


いちいちその都度作らなくても大丈夫です。

■そして、その塩の入ったおちょこにお線香を1本刺して、点します。

■この時、祈る訳ですが、ここも大切です。

祈る時は、相手の人の守護霊様と言って、

「○○さんからのセクハラが無くなります様にお願いします。」と2回お願いし、

次に、私の守護霊様と言って、

「○○さんからのセクハラが無くなります様にお願いします。」

と2回お願いします。

■100日待たずに、1週間でセクハラが無くなったというのであれば、

その時点で止めてもいいです。

その時初めて塩を家の外に捨て、中の紙を取り出し燃やします。

そして、器は割ってからビニールに入れて封をしてから捨てます。

■ちなみに、1日忘れたとか、外泊して出来なかった時は、2時間以上空けてから、

その日に2回します。可能なら、午前と午後に分けて。







彼女の場合、上の厄除け供養の他にも2つ程違う事をアドバイスしました。



■今日は絶対セクハラして欲しくないという日は、

なるべく青い色が多く含まれた服装にする。

■上司がいる方向に、顔が写るものをデスクの上に置いて置く。

普通は鏡がいいのですが、鏡を向けていると、不自然だと思われるので、

何か薄らと相手が写るもの、例えば、

CDケースは良く見れば自分の顔が写りますよね。そういうものでいいです。





 

 

 
次に主婦のご近所トラブルですが、

上で「色々な事に応用出来ます。」言った様に、

上の厄除け供養がこれにも使えます。



上と違うのは、紙に書く文言と祈りの言葉ですね。

■紙には、縦書きでお隣さんのオバサンの名前を書き、

その左横に、「願、隣からの嫌がらせが無くなる様に」等と書きます。

■そして、祈る時は、

「○○さんの守護霊様、どうか隣からの嫌がらせが無くなります様に。」と言い、

そして自分の守護霊様にも、

「どうか隣からの嫌がらせが無くなります様に。」と2回祈ります。

■そして、相手の家に向って、小さい鏡をどこかに相手から余り分からない様に、

家の中に置いて下さい。





 

おちょことお線香があれば出来るものなので、

もし、貴方が誰かに困っている時は、

安上がりな方法なので、試してみてはどうでしょうか。




 

貴方の幸せに、少しでもお役に立てれば、嬉しい限りです。

END