●憑依されやすい人、されにくい人。
世の中には、霊に憑依されやすい人と、
憑依されにくい人がいます。
大体その人と少し話していれば、
ああ、この人は憑依されやすい人だなとか、
この人は憑依されにくい人だな。という事が分かります。
これは別に、私が占い師だから分かるという事ではありません。
これを読んでいる貴方にも、分かると思います。
基本的に、憑依は同じ様な性格の人に憑く場合が最も多いのです。
例えば、自殺の名所に行って、死にたいと思うと、
そこで自殺した霊に憑依されて、自分も飛び降りてしまうとか、
夜盛り場に行って、お酒を飲みに行った時に、酒好きの霊に憑依されると、
滅多に酔わないのに、その日に限ってベロベロに酔って、
記憶が無くなっている。なんて現象になります。
霊は自分と同じ様な人を探す傾向にあります。
自分と同じような性格の人なら、自分の気持ちを分かってくれると思うのです。
これを同調といいます。
同調とは、他のあるものに調子をあわせる事で、
これが進むと、憑依となります。
では、上の事を踏まえて、
どんな人が憑依されやすいのかと言うと、
感情の起伏の激しい人です。
例えば、さっきまで泣いていたのに、もう笑っていると思ったら、
今はもう怒りだしている。なんていう人です。
つまり、色々な感情を表す人は、
それだけそこにいる霊とマッチしやすいという事です。
また、他人の事なのに、直ぐに可哀想だと思って、涙する人も、
別の意味で憑依されやすい所があります。
ああ、この人は私の為に泣いてくれている。
きっと私のこの気持ちを分かってくれているんだ。とか、
ああ、この人は私の事を可哀想だと思ってくれている。
この人に頼めば、なんとかしてくれるかもしれない。
と思って憑依する時があるからです。
だから、自分が憑依されやすい方だなと思えば、
余り怪しい場所には近づかない事です。
それに対して、憑依されにくい人はと言うと、
いつも冷静な人や、感情の起伏が激しくない人です。
感情が余り変化しないので、
そこにいる霊とマッチされる可能性も低いという訳です。
また、いつも笑っていて、笑いが絶えないという人も憑依されにくいです。
というのは、憑依してくる霊というのは、
成仏出来ずに漂っている浮遊霊だったり、
不幸な事があって、成仏出来ずにいる不成物霊だったりするのですが、
そういう霊というのは、笑っている霊というのはほとんどいません。
大体笑っている様な霊であれば、不成仏霊にならない場合がほとんどです。
つまり、常に笑っている人は、マッチして憑依する霊がほぼいないという訳です。
だから、自分が憑依されやすいな。と思ったら、
お笑い番組を見て笑うとか、笑え合える友達を作るとか、
家族で笑い合える生活をおくるとか、
常に楽しい事を考えて、笑顔で暮らすというのはとても有効です。
さて、そうは言っても、
どんな世界にも、例外というものはあるものです。
そして、それは憑依についてもです。
占いをしていると、たまに予想もしていなかった様な例外が舞い込んできます。
今日は、そんな予想もしてかなった例外の話をいたしましょう。
それはある女子大生の方からの相談でした。
彼女いわく、
彼女の父方のお祖父さんが、2年前に亡くなったそうです。
ところが、その祖父が亡くなってから、
急に憑依される事が多くなったというのです。
そんな事ってありますか? という相談でした。
まず、彼女に聞いたのは、
「お祖父様が亡くなられて、貴方の感情に大きなダメージとか、
将来への不安とかが極端に大きくなりましたか?」
すると、彼女は特に変化は無いと思います。との事です。
たまに、家族ロスとかペットロスとかに遭遇して、
極端に落ち込む状態になると、憑依もされやすくなる時がありますが、
彼女の場合は、それでは無い様でした。
では、彼女に気持ちの変化が無いのに、
憑依されやすくなったのは、なぜでしょうか。
そこで、
「どんな憑依を受けたと思われるのですか?」と聞くと、
それまでの人生、一度も無かったのに、
■霊感のある友達に、なんか憑いてない?とか、
拾ってきたでしょ。とか言われる様になったという。
■事故現場の側などを通った次の日は、決まって熱が出るという。
■母親や弟に暴言を吐いたのに、それを覚えていない時がある。
■海や山に行った日の夜、金縛りに遭う事が多い。
そして、上の事は全て、
2年前に祖父が他界した後から起き始めている事なのだという。
また、彼女と、亡くなった父方のお祖父さんとは、
余り世話になったとか、可愛がってくれたという事は無く、
2回か3回位しか会った事は無いという。
ただ、2年前に亡くなった時、
彼女と両親は、そのお葬式に参加したという。
そして、最初の憑依現象らしきものは、
その葬儀の1ヶ月後に起きたという。
山登りに行った時、友人3人は何とも無かったのに、
彼女だけが、金縛りに遭って熱も出たというのだ。
それは彼女にとって、金縛り初体験だったという。
この時点では、私は何もはっきり言える事は無かった。
そういう事もあるのかなぁ。位にしか思えなかったのである。
しかし、彼女には、憑依されやすくなってしまった、
まさかの原因が隠れていたのです。
後半は、明日のブログに続く。