●家が安かった理由
このお話は、昨日のブログ(●見えない家相2)の続きです。
従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-12067616363.html)
を先にお読みください。
そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ]
主婦の方からの相談だったのだが、昨年、息子さんに突然ガンが見つかり、
現在は手術で治っているものの、再発を心配しているという。
その他にも、彼女やご主人にも、
時々頭痛が襲って来たり、ボーっとする事が多くなったという。
また、5歳になる娘さんもここに越して来てから元気が無くなったという。
全ては、現在住んでいる家を購入してから起きているというのだ。
「絶対この家に何か有ると思います。」と奥さんは言う。
聞くと、この家を購入する時に、家の価格が、他の場所に比べて以上に安かったという。
購入は3年前で、奥さんとご主人の頭痛が始まったのは、購入後4ヶ月だという。
東京に住んでいた時には、そんな頭痛など起きなかったという。
この時点では、何とも言えない。起きている以上は、
■彼女とご主人の頭痛。購入後4ヶ月から。
■息子さんのガン■娘さんの元気が無くなった。
の3つだったが、いずれも霊と関係がはっきり疑える様なものでは無かった。
ただ、3つとも、人間の体に影響しているなと、その時思った。
そこで、家相を診る事になった。それは珍しく平屋の一軒家だった。
私が今までに相談された家は、2階建ての家が多く、平屋は珍しい。
ざっとこの家の単独家相を診る限り、問題は無さそうだ。
そこで詳しい住所を教えてもらって、
その家の環境も見たのだが、隣に川や池や沼があるという訳でも無く、
お墓や神社がある訳でもなく、地図上から見ても、普通の住宅地なのである。
特に大きな問題は無かったのである。
しかし、後から分かるのだが、この家の家相には、大きな問題があったのである。
しかし、それは図面から見ても、そして、なんと地図からも見ても分からないという、
悪い家相だったのです。電話占いの場合、図面を見ても分からず、
地図を見ても分からないと、はっきり言って、お手上げです。
それは、いわゆる、「見えない家相!」の一種だったのです。
当初、私は家相を診る限り問題はなさそうです。
と伝えたのだが、
彼女は一度でいいから、家に来て診て欲しいという。
私が、家相を診ても地図を見ても特に悪い所は無さそうなので、
言っても無駄になるかもしれませんよ。と言っても、
それでも息子の為にも来てほしいというのだ。
まぁ、住所から見てそう遠く無かったので、
結局彼女に家に行く事になった。
後日、朝10時頃に彼女の家に着くように家を出た。
たしか、外房線の誉田か鎌取辺りだったと思う。
車で辿りついた彼女の住所は、
地図で見た通りの住宅地だった。
ただ、この住宅地、
他の住宅地と違って、変な物が住宅の真ん中にあるのだ。
それは空高くそびえる、送電線の鉄塔だった。
私は、「えっ!、こんな住宅地に送電線の鉄塔があるの?」
と思ったが、とりあえず彼女の番地を目指した。
すると、どんどん鉄塔の方に近づいて行くのである。
あれよ、あれよと言う間に、鉄塔の下に辿りついた。
さすが、真下は人が入れない様に柵がしてあったが、
彼女の家は、ほぼ真下といっていいほど鉄塔から近いのである。
ちょっとビックリした。
よく山などで見る送電線が、こんな住宅地の真ん中にあっていいの?
私が以前暮らしていたアメリカでは、
病院や学校の300m以内に高圧線を建設してはいけない
という法律が確かあったぐらいである。
というのは、アメリカの研究では、
送電線から発せられる電磁波は、
普通の場所よりもガンや白血病の発生を約3倍多く発症させるいう。
日本ではいいのかぁ。
そして改めて、この鉄塔のほぼ真下という環境が、
この家の異変を起こしているのかもしれないと思った。
まぁ、来ないと分からなかったので、来て良かったのだが、
前日の電話で、家が鉄塔のしたと言ってくれれば済んだ事だったかもしれない。
私は挨拶を交わした後、さっそく家の中を拝見した。
やはり、鉄塔以外は特に家相には問題は無い。
そこで、次に磁場を調べる事にした。
鉄塔の近くの家で、一番心配なのは、やはり電磁波である。
私は持参した方位磁石を取り出すと、
さっそくリビングから調べ始めた。
地図と比べると、やはり少し磁石がちゃんと真北を指さない。
はやりこの家は、磁場が乱れている様だ。
鉄塔が原因かと思うが、その他にも土地の形状や地質などにもよる。
方位磁石で、家の全ての部屋を調べるとある事が分かった。
ガンになったという息子さんの部屋が一番磁石が乱れるのである。
つまり、息子さんの部屋が一番磁場が乱れているのだ。
もちろん、これが原因で息子さんがガンになったと判断出来る訳では無いが、
磁場が一番乱れた部屋にいた息子さんが、ガンになったのは偶然ではないかもしれない。
また、磁場が乱れていると浮遊霊も寄って来やすい傾向にあるのだ。
私は、息子さんの再発を心配している奥さんに、
この家を売って、引っ越した方がいいと伝えた。
すると、それは出来ないという。
20年ローンを組んであるし、もう引っ越すだけの預金も無いという。
またしても、お金の壁である。
悪い所が分かっていても、そこに住み続けないといけないという家族もいるのだ。
しかし逆に言えば、
ここからが占い師の本領発揮である。
仕方がない。
根本的な解決ではないが、
他の方法を考える事にした。
まず私は、彼女に、
磁石で調べた中で、一番磁場が乱れていない6畳の部屋に、
息子さんを移す様にアドバイスした。
そして、磁場が一番乱れる部屋は物置になどに使う様に。
その他にも、
息子さんの部屋に、1つ観葉植物を置く事。
もちろん、他の部屋にも1つずつ観葉植物を置く方がいいと勧めた。
植物が人間より先に、悪いものを吸い取って枯れる事があるし、
また、その部屋に住む人に酸素の補給と若干のエネルギーを与えてくれる。
そして、炭を一箱買うように勧めた。
それもなるべく通電性の高い木炭もしくは竹炭を。
通電性の高いと言うとやや難しいが、
特殊炭化炉で作った炭が良い。
多分、炭を買う時に聞けば教えてくれるだろう。
お勧めはしていないが、高くてもいいなら備長炭だろう。
息子さんの部屋に多く置き、
他の寝室や人が集まる場所にも置くように勧めた。
それも置く時は、特に窓側に置くようにと。
実は、木炭や竹炭には、
電磁波を吸着する効果がある。
だから、磁石が狂う場所に住んでる人や、
鉄塔の近くに住んでいる方に、勧めた事があった。
1992年、アメリカのカルフォルニア工科大学の研究チームが、
人間の脳細胞には、ごく小さな磁石がある事を発見した。
その磁石は脳全体に分布していて、
少し強い磁場に反応してしまう事があるという。
その後、
彼女とご主人の頭痛も無くなったというが、
磁場が関係していたのかどうかは、ご想像にお任せする。
END
