●呪われるお宝と、呪われないお宝
今日は何を書こうかと、ニュースを見ていると、
先週、イスラエル中部カイザリアにある古代港湾遺跡の海底から、
沈没船の近くでお宝が発見されたという。
内容は、金貨が約2000枚。
ところが、この金貨、今から1000年位前の物で、
あまりに貴重であまりに価値があり、値段のつけようがないほどの宝物だという。
専門家によると、エジプトの中央政府に税金を運ぶ船が沈没した可能性があるとの事。
ちなみに、イスラエルでは発見したダイバーには、一銭も渡らないという。
また、今年1月にもイギリスのスコットランドの教会で、
昔の海賊、バイキングの財宝が発見されている。
発見したのは金属探索愛好家だという。
ちなみに、財宝は教会と発見者で分け合うという。
上の2つは、宝を探していて見つけたというケースで、
私達には縁遠い話である。
しかし、去年の2月にはこんなお宝発見があった。
カリフォルニア州に住んでいるカップルが、
ある日、犬の散歩をしていた。
すると、地中から缶の一部が露出しているのを見つけた。
棒で缶を掘り起し、家まで持ち帰ったという。
すると、缶の中から大量の金貨が出て来たのだ。
後日、2人は金属探知機を手に入れて、さらにその周辺を掘り返した。
最終的に金貨の詰まった缶を8つ発見。
古金貨取引会社カギンズの試算によると、
金貨は約1400枚、日本円にして10億円の価値があると査定された。
その地域は昔、ゴールドラッシュでさわがれた地域だという。
犬の散歩が思わぬ財産を呼び込んだ例である。
さて、一攫千金と言えば、聞こえはいいが、
元は他人のお金である。
そこで気になるのは、
他人のお金を奪う事によって、
持ち主からの呪いや怨みをかうのではないという事。
結論から言うと、
お宝発見で、その宝を盗った場合、
呪われるケースと、呪われないケースがある。
呪われないケースは、こんなケースである。
■まず、お宝が埋められた日が問題である。
お宝がそこに埋められてから、大体600年もすれば、
呪われる事はあまりない。というのは、
お宝を埋めた本人や、それを守っている霊も、
成仏して生まれ変わっているので、呪う霊がいないのである。
■先のイスラエルの沈没船の様に、
自分のお金では無い物を運んでいる場合や、
市のお金だった場合、
そして、発掘されたお金が国の為になる場合。
怨む人もいず、怨む相手も特定できない。
■2番目のバイキングのケースでも、
お宝は所詮海賊が、誰かから奪ったものである。
奪ったお金が盗られても、怨みまではいかないものである。
ただ、お金ではなくそれが壺などの物である場合、
その壺にバイキングの怨念ではなく、
バイキングに殺され奪われた持ち主の怨念が憑いている事があるが、
それも年代的に、もう生まれ変わっていると思われる。
■昨年5月に日本でも、
三重県で江戸時代の大判小判など54点が見つかったというニュースがあった。
木綿問屋の蔵にあった千両箱の中から見つかったもので、
高いもので一枚900万円するという。
こんな場合も、先祖のお宝をその子孫が使うなら文句は無いだろう。
ただし、持ち主だった先祖にお礼を言い、よく供養してあげる事である。
では、お宝を手に入れた後、
呪われるケースはどんなケースかと言うと、
まず、条件として上と逆で、
下記の条件が揃っている場合が危ない。
■そのお宝が、埋められてから600年経っていない。
■そのお宝を埋めた人の子孫では無い。
■そのお宝は、奪ったとか騙し取ったとか、
やましいお金では無い事。
■そのお宝が、個人的な物であり、
政府の物や会社組織の物ではない。
その中でも、
特に危ないお宝は、
そのお宝を掘り出してから1週間以内に呪われて死ぬ場合もある。
それは、
■そのお宝の使い道を限定して埋めてある場合。
例えば、将来村が衰退しそうなったら使うように、
とか、埋めた本人の善意を踏みにじる様な時である。
■そのお宝を守っている人がいるケース。
例えば、城主が埋めたお宝を家臣が守っているというお宝とか。
王の墓を守っている人も多数、そこに眠っているとか。
そんなお宝を盗むと、持ち主だけでなく、家臣達の霊も大挙して襲って来る。
以前、私がブログで、
スピリチュアル女子大生Chieちゃんに警告したケースも上にあたる。
(●おしかけスピリチュアルを見て http://ameblo.jp/hirosu/entry-11880954272.html)
ここまで読まれて、
私はお宝とは縁が無いから関係ないや。と思っていらっしゃるでしょう。
でも、1つだけ注意を。
それは、何がお宝かというのは、
全ては持ち主にとって、それがお宝かどうかである。
だから、例え小判1枚しか出土しなくても、
それはその家にとっては、当時お宝だったのかもしれない。
そうなると危ない。
また、現代で言えば、
例え盗みに入って50万円を盗んでも、
そのお金は娘の手術費用だったりして、そのお金が無い事によって、
手術が出来なくて亡くなったという場合も、
怨みは生きている母親と、亡くなった娘から来るので危ない。
また、お金でなくても、
以前話したが、駐車場でアメリカで指輪を拾った女性が、
自分のものにした後、すぐに死んだのも呪いと思われる。
だから、拾った時計なども、
落とした人が、大切に思っていたお宝であり、
最終的に届け出ないで、自分の物にするのであれば、
盗ったと同じ様に判断される事があるので注意してほしい。
END