●何でも口に入れてしまう子供達
さて、正月から何を書こうかと、
ニュースを見ていると、
なんと、元旦にお餅を喉に詰まらせて、
2人死亡したという。
お正月なのに、なんと残念な事でしょう。
皆さんも、子供やお年寄りには、お餅を小さく切ってあげて下さいね。
ちなみに、
もし、貴方のお子さんや、ご両親が、
お餅を喉に詰まらせたら、
■まずは、問いかけます。「のどに詰まったの?」と。
その問いに対して、「餅が・・」とか、「喉に・・」とか声で反応したら、
咳をさせてみて取れるか試します。
それでもダメなら、水を少し飲ませて呑み込めるかどうか試します。
■しかし、貴方の問いに対して、何も答えず、
ただうなずくだけなら、119番で救急車を呼びましょう。
■また、うなずく事も出来ずに、激しく咳き込んでいる状態なら、
餅が気道に入ったかもしれない緊急事態です。
じきに呼吸が出来なくなって、意識を失うかもしれません。
大至急で救急車を呼んで、その事情を話しましょう。
■次に救急車が来るまでですが、意識があるなら、
前かがみにさせ、下あごを片手で持ち、
背中をどんどんと叩いてあげます。(肩甲骨と肩甲骨の間を強く)
■開けた口からお餅が見える様になったら、指を入れて取り出したり、
口の中を傷つけないようにして、掃除機で取り出す手もあります。
■意識が無い場合は、背中を何度か叩いてみて、
胸の下を圧迫してみても意識が戻らないなら、人工呼吸します。
あと、
子供さんや、お年寄りにお雑煮やお餅を出す時は、
観察しましょう。
まず、真っ先にお餅を食べようとしてないか!!
汁や水を飲んで、喉を滑りやすくしてからお餅を食べているか!
餅を細かくする以外での、
喉に詰まらせない為の大事な食べ方です。
さて、
そんな餅を喉につまらせるという事を書いていたら、
過去に遭遇した、ある相談を思い出しました。
今日は、その時の事を書いてみましょう。
相談は、3人の男の子を育てているというある主婦の方からでした。
家には彼女と夫、夫の母親、そして7歳、4歳、1歳の男の子が居るご家庭でした。
ある日、7歳になる長男が、
台所でしゃがんでいたという。
何をしているのかと、近づいてみると、
なんと、ゴミ箱からジャガイモの皮を拾って食べいたのだ!
もちろん、急いで止めさせたが、
本人に聞いても、なんとなく食べたくなったというだけで、
どうして食べたのか分からないと言う。
彼女の家は、別に貧乏では無く、普通の家庭で、
食事も何不自由なく与えているというのだ。
それだけだったら、よかったのだが、
ある時、その長男がいないので、探すと、
家の門の近くに座っていた。
コンクリートの上で何かを持っていたという。
近づくと、何かを口に入れたので、すぐに吐き出させると、
それは、干あがったミミズの死骸だったというのだ。
これにはビックリして、長男を怒ったそうだが、
特に知恵遅れでもない、普段は普通の子なのに、
この時ばかりは、本人も、何で食べたかよく覚えていないという。
彼女は、これは今住んでいる家に、
何か悪霊が住み着いているのではないかと言う。
子供が生れてから中古で買った一軒家だそうだが、
お買い得物件だったという。
というのは、
何か変な物を、口に入れてしまうのは、
この長男だけでは無いというのだ。
4歳になる次男も、
ボタンを2つ飲み込んで、翌日医者に行ったという。
医者に行くと、異物を飲み込んだらすぐ来て下さいと言われたという。
ボタンはボタンでも、洋服のボタンで良かったですねと言われ、
もし、ボタン電池だったら、
翌日まで待っていたら、死んでいたかもしれないと言われたという。
ボタン電池を飲み込むと、食道に貼りつき、液体に包まれた電池に電気が流れ、
喉の粘膜や胃の粘膜がただれ、
1時間で喉や胃に穴が開く事もあると脅かされたという。
それ以来、彼女の家ではボタン電池は、
使用後は直ぐにビニールに入れて捨てるという。
次男はその他にも、
カボチャの種や消しゴムを飲み込んだ事もあったそうだ。
また1歳の子もタバコを半分食べて、救急車にお世話になった事があるのだという。
そして、長男も小さい時には、
グレープフルーツの皮ごと全部食べたり、
トウモロコシの芯まで食べて喉に詰まらせた事があったという。
つまり、彼女の家では、
子供全員が、変な物を口に入れるというトラブルが頻発していたのだ。
子供達が何かの悪霊に憑りつかれているとしか思えない。
彼女はこの家を売って、引っ越しも考えているという。
それも含めての相談だった。
後半は、明日のブログに続く。