●霊障によるDV




このお話は、昨日のブログ(●DV相談と父)の続きです。



従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-11943968110.html




を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ



あと、単発型DV男というのもある。


普通、DVで悩み逃げる女性は何度も何度も暴力を受けている場合だが、


話しを聞くと、DVを受けたのはこの前が初めてで、1回だという。


この場合、その1回のDVの内容と時期による。


例えば、彼にとってとてもショッキングな事があり、偶然その時、


貴方が言ってはならない事を口走ってしまったという場合、


つまり偶然が重なって、DVが起きてしまった場合である。


実は、これ、私の家で起きた実話である。


当時私が小学生6年生、妹が小学生3年生だった。


エレベーターの無いアパートの3階に住んでいた。父はサラリーマンで、当時部長だったと思う。


母は家で内職の仕事をして、家庭を支えていた。そんな父のたまの休日の日曜日だった。


当時はほとんどの会社は、休日は日曜だけだった。


父が休日に、私や妹を遊園地などに連れてってくれた記憶はあまりない。


その日、父は会社の人とゴルフに行った。夕方まで、父は帰って来なかった。


母はその日、鍋料理を作っていて、


私と妹と3人で、父の帰りをまだかと食べずに待っていた。


夜7時位だろうか、父が帰って来た。


父は帰ると、重いゴルフ道具を狭い玄関に立てかけ、先に風呂に入った。


3人は、父が風呂から出るのを待った。


やがて父が風呂から出ると、黙って食卓についた。


父が帰って来てから、ここまで、無言もしくは「ん。」ぐらいしか話していない。


今から思えば、いつもの父と違っていたのかもしれない。


父が食卓につくと、母はビールを出し、テーブルに鍋を用意し始めた。


母が、台所から肉、野菜、ごはんなど色々と持ってくる。


鍋が食べられるまで、ちょっと時間がかかる。


私も妹も、それまでは水のみの我慢である。


当時暗黙の了解で、父がまず鍋に箸をつけないと、私達も食べなかった。


肉がそろそろ、お食べごろだぁ!!


そんな時、DVはいきなりやってきた。


ビールを飲む父に対して、母が言った、一言に、父が爆発したのだ。


































母が言った一言、それは、




「お父さんはいいわね、一日ゴルフで遊んできて。」



その瞬間、父が急に立ち上がって、


無言で母を1発殴った。





母はその場に倒れて、


しばらくずっと叩かれた顔を、両手で覆っていた。






5分位たっただろうか、




母は何も言わず、別の部屋に行ってしまった。






私と妹は、ただ茫然として座ったままだったが、


妹はすぐに、母の後を追って行った。






父はというと、


何事も無かったように、ビールとつまみを食べている。





やがて、子供心にショッキングな事が起きた。








簡単な荷物を持って、母が玄関に向ったのだ。


そして、「ちょっと出ます」と言って、靴を履き始めたのだ。






母が家を出る。そう思った。





妹は母の手を握りながら、「私も行く。」と一緒に靴を履いた。





そして、出る瞬間、母は、



お兄ちゃんは?」と聞いてきたのだ。





お兄ちゃんはの意味は、


お兄ちゃんもお母さんと一緒に家を出るの?


という意味だと瞬間的に分かった。





私の後ろには、黙ってここまでの会話を聞いている父が座っていた。






どうする?ボクは・・




私は断然父よりも母が好きだ。


母と別れたくない。






でも、この時私から信じられない言葉が出た。






「ボク、家に居る。」





この時、


私は小学生ながら、霊感が働いたのかもしれない。





もし、この時、私が3人で家を出て行ったら、


お父さんとお母さんは離婚すると、感じたのである。






こうして母は、妹を連れて、


夜の街に消えて行った。








残された私と父は、ただ無言である。



ただ無言で、男2人、鍋をつついた。




何か言うと、今度は私が殴られそうで、何も言えない。



味も感じられない。





そして自然と、かたづけも皿洗いも、私担当となった。


この時、失敗したぁと思ったが、後の祭りだった。






後から聞いた話だが、母はその後、


近くに住む親友の家に泊まったらしかった。





2日後、母はその親友が間に入って、家に戻って来た。





私が覚えている限り、


父の母へのDVはこの一度だけだった。






今冷静になって、当時を振り返ると、


父も多分、楽しんでゴルフをやっていたのでは無かったのだろう。


上司との付き合いで、嫌々行っていたのかもしれない。


大体、ゴルフが好きな人は、


普段でも近くのゴルフ練習場や家での素振りなどをするものだが、


父は日曜日に、出かけるだけだったので、本当のゴルフ好きでは無かったと思う。


あの日も父は付き合いゴルフで、何か嫌な事があったのかもしれない。


そして、母も、嫌味で言った一言では無く、


忙しい生活の中での、半分冗談の言葉だったと思う。




そんな悪いタイミングが重なった夜だったのだろう。




だけど、母がその夜、親友の家に行き、


泣きながらDV夫の事を訴えたに違いない。




その後、


私達はマレーシアへの転勤などもあり、



大きなもめ事も無く、普通の家庭に戻った。






この様に、1度だけのDVで、


それもタイミングがとても悪い状況が重なった場合、


お互いに時間を置くと、心の中で反省し、元に戻る事がある。





1回だけの、それも悪いタイミングに起きたものなら、


心理的効果で、


玄関マットやじゅうたんを薄いピンク色にしたり、


家の中からなるべく赤い系統色の物を見えない所に移動させる事によって、


DVがおさまる事がある。







心理に触れたので、心理的要因として、


もう1つののDV男のパターンがある。


それは、DVの連鎖である。




その男性が、小さい時に受けた親からの暴力が、


知らずして親になった彼にも受け継がれてしまうのである。


これは女性にもみられる。


小さい頃に、親から叩かれた経験から、


自分に子供が出来たら、自分は親の様に叩いたりしないと思っていても、


つい気が付いたら、手が出ているというケースがよくある。




この場合の彼や彼女の場合、


叩いていた自分の親は、間違っていると1度は思っているので、


あとは、この連鎖を自分で絶ち切れる強い決心をもてるかどうかである。


もし、彼や夫を見ていて、


この人は、酒にも溺れるし、ギャンブルにも溺れる、


つまりDV連鎖を断ち切れる強さは持っていないと感じるなら、


離婚するか、逃げるしかしない。


よって、その人の個別判断となる。





さて、


ここまでの話は、DVの一般的な話でしたが、




ここからは、DVでも特殊なケース。


つまり、占い師が語る、霊障によるDVである。





実は、その男性に関係無く、


霊障によって、その男性がDVに変貌しているケースがある。





まず、みんなが想像する通り、


憑依がある。




大きく分けると、2種類の憑依がある。


■1つは、酒飲みの霊の憑依によって、酒癖が悪くなり、


 酒を飲んだ時だけ、DV男となり、翌日覚えていない。


 この場合、その人の亡くなった先祖で酒飲みだった人が憑依しているケースと、


 まったく無関係の酒が好きな未浄化の浮遊霊が憑依しているケースがあります。


■もう1つは、酒とは関係無く、


 暴力的な未浄化の浮遊霊が憑依した場合です。







いずれの場合も、普段の彼とは目つきが変わり、


場合によっては、顔も変形して、


言葉づかいも、普段その人が使っていない様な言葉をしゃべったりします。




どちらのケースも、神社でお祓いをしてもらい、


お札か、お守りを常時持たせ、


普段から清潔な生活に(毎日風呂、毎日上から下まで服を洗濯)して、


テレビで笑える番組などを見て、なるべく笑顔を作る様にする。


そして、その人の守護霊に憑依を取り除いてもらうように祈る。


また、上のケースでは酒を断つ事がまず第一の条件となる。








次にあるケースが、過去の連鎖による霊障である。





さきほど話したのが、直接のDVの連鎖である。


つまり、その彼が親から直接受けたDVの連鎖。


過去の連鎖とは、その彼は親からDVを受けていない。


しかし、その彼のご先祖が過去に、誰かにDVを行っていた場合、


例えば、その彼のご先祖がDVによって、誰か妻を殺してしまったり、


自殺に追い込んだりしていた場合、


その不幸にも彼の先祖によって亡くなった人が、今の彼の運命を祟っている場合がある。




この場合、彼のご先祖にDVを行っていた者はいないか、


それによって、不幸な人生を歩んだ犠牲者はいないか調べる必要がある。



そして、もしいたなら、


その犠牲者なり自殺者なりを、手厚く供養する事により、


その男性のDV癖が治まるのである。









最後に霊障の中でも、


私が相談を受けた特殊なDVの話をお聞かせしましょう。







それは、本人にはまったく関係無く、





ただ、ただ、


その家族が、






ある家に、引っ越したばかりに、



夫がDV男になってしまったという、


ある意味怖いお話です。






最終話は、明日のブログに続く。