●怒りに触れた初夏の行い



このお話は、昨日のブログ(●物が無くなる怪奇現象)の続きです。



従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-11931225550.html




を先にお読みください。


そしてから下をお読み下さい。
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[前回までのあらすじ



貴方は、こんな経験をした事は無いだろうか。


出かける時、絶対あるはずの家のカギが無い。


あるはずの車のキーが見つからない。


寝る前に置いておいた指輪が、朝起きたら無い。


そして、その後、それが、まったく覚えのない、有り得ない所から見つかる。


それはまるで、誰かが隠した様な・・・・・


それらが、自分の置き間違いや、貴方のど忘れによるものならいいのだが、


もし、それらが、貴方の予期せぬものの仕業だったら、どうしますか?


これは今年の夏の話なので、つい最近の事と言ってもいいでしょう。


私をひいきにして下さっている社長の親戚に起きた、不思議な出来事の相談でした。


栃木県に住んでいる、社長のご親戚は、小田林さん(仮名)といい、農業を営んでいる家だった。


彼の家の敷地内にある倉庫に何か得体のしれない物がいる。のではないか。という相談でした。


そこで、話を聞いてみると、その倉庫には、作物の保存や、トラクターなどが置いてあるという。


そんな倉庫の中で、なんとも不可解な事が起きると言うのである。


倉庫に入ったすぐの所に、トラクターやトラックの鍵がフックにかけてあるのだそうだが、


その鍵が、誰かに盗まれるというのだ。


不思議なのは、トラクターやトラックの鍵だけが盗まれるというのだ。


つまり、高価なトラクターやトラックは無事なのである。


鍵だけが忽然と無くなるのである。


そして、ある日突然、その盗まれた鍵が、麦わらの中から見つかったり、


精米機の下から見つかったりするというのだ。


倉庫はここ何年かは、泥棒の被害が頻発しているという事で、常に鍵がかけられているのである。


つまり、倉庫は密室で、そんな状況で、鍵だけが無くなるのである。


そして、その倉庫の鍵さえも時々なくなるという。


それでも今まで、特に警察に届ける事も無かったという。


なぜなら、鍵だけなら被害届を出す程の被害では無かったからだ。


小田林さんがトラックを使い終わり、そのトラックのキーを倉庫内のフックにかけ、


倉庫に鍵をかけて、一日を終わりに家に帰った。


そして、防犯カメラもその時から、朝まで誰も倉庫に入っていない。


しかし、翌朝トラックの鍵は無くなっていたのである。


そうなると、倉庫が急に気持ち悪くなったという。


夜などなんともいえない恐怖を感じ、近寄れなくなった。


家族もそれを聞いてから、何か倉庫にいると思い始めたのである。


そんな相談だった。











































物が無くなった時、まず疑うのは、


自分の記憶違いと、他の人が盗ったなどの生きている人間の仕業である。


しかし、今回の様に、


物が無くなったのが、明らかに生きている人間の仕業では無いと、


確信がもてる時、それは霊の仕業かもしれません。








こんな時、


最初に考えるのは、無くなった事への重要性です。



もし、無くなった物が、その後出て来た事によって、


結果的に貴方にとって、その方が良かった場合


それは、人間の霊や守護霊によって、起こされた行為かもしれない。




例えば、車のキーが見つからない!


もうすぐ空港に行かないと、いけないのに!


結局空港には間に合わなかった。


しかし、その後、乗る予定の飛行機が墜落した。


こんな場合、貴方の守護霊がワザと車のキーを隠して、貴方を守ったのです。







でも、今回の相談の場合、


ちょっと悪質です。


トラクターやトラックの鍵が無くなっても、その良い事など起きてない様子ですし、


同じ事が何回も起きていて、小田林さんも困っているし、家族も怖がっています。


後から、その鍵が麦わらの所から出てきたり、精米機の下から見つかったりする事から、


ちょっと小田林さんを困らせてやろうというふしが感じられます。






小田林さんの相談では、


倉庫に何かいるのではないかというものでしたが、


起こる問題は、物が無くなるという事だけで、


倉庫の中で、幽霊を見たとか、


音や声がするとか、物がかってに動くなどの霊現象はありません。



また、倉庫の鍵も無くなっています。


つまり、倉庫の中の鍵だけではなく、母屋にある倉庫の鍵も無くなっている事から、


事は倉庫に限定された問題では無いと感じました。







小田林さんに聞くと、どうやらこうした物が無くなる現象が、


毎年初夏に重点的に起きているというのです


なぜ、初夏に限って、こういう現象が小田林さん家に起きるのでしょうか。


ここに原因がある感じがします。






実は、物が無くなる現象で、


今回の様に、ちょっと困らせてやろうという感じで、


一時的に物が無くなって、後から出てくる霊現象を何度か知っていました。




そこで、小田林さんに聞いてみました。



「失礼ですが、


 毎年、初夏に、


 植物を大量に伐採したり、


 動物や昆虫を多数殺したり、


 石や岩を、無駄に砕いたり壊したり、


 お稲荷さん等に無礼な事をしてないか、


 地鎮祭をしないで土地を掘り起こしたり、開拓してませんか?」






すると、していると言う。



小田林さん曰く、


毎年、初夏に、大掛かりな草刈りをし、


ついでに他人の土地や、人手不足の農家やお年寄りだけの農家の草刈りまで


お金をもらってやっていると言う。


その時に、木々も伐採する時があるという。


また、その時期に重点的にシロアリ駆除やネズミ駆除もおこなうという。





私はそれを聞いて、


物が無くなるのが、初夏に重点的に起きている原因はそれだと思いました。





実は、植物や岩石、土地には、「自然霊」が宿っています。


その自然霊は、時として、単独もしくは動物霊と一緒になって、


物を一時的に失くす、もしくは移動させるという霊現象を起こす時があるのです。




小田林さんも、初夏に行っている何かの行為が、


自然霊の怒りに触れた可能性があります。




私が彼にアドバイスしたのは、


■木や草を伐採する時は、前日その地に2倍に薄めたお酒をまき、


 今まで生きてきた労いの言葉と明日伐採する事を告げる。



■大量に駆除した昆虫やネズミに、謝ってから土に埋めてあげる。



■倉庫にある物を一度みんな出して、大掃除する。





これは、別に物が無くなるなどの霊障に遭っていない人は、


やる必要は無いが、


特別な場所での草刈りや、精霊を宿っている動物を殺した時や、


神に守られている場所の草や昆虫、動物に危害を与えている場合、


祀られている岩や石や木を勝手に砕いたり、傷つけた場合、


自然霊の怒りに触れる事がある。



小田林さんの場合、詳しく調べないと、どの部分が怒りに触れたのか分からないが、


何かに触れた恐れがある。


来年からは、その様な事が無いようにと上の事をアドバイスした訳です。






もし、これを読んでいる貴方にも、


物が無くなる、変な所に移動した等の不思議な現象が起き、


それがやや悪質なものだったら、


胸に手を当てて、考えてみて下さい。






 植物を大量に伐採したり、捨てたり、


 動物や昆虫を多数殺したり、


 石や岩を、無駄に砕いたり壊したり、


 お稲荷さん等に無礼な事をしてないか、


 祀られている岩や石や木を勝手に砕いたり、傷つけたり、


 地鎮祭をしないで土地を掘り起こしたり、開拓していませんか?




END