●問題解決のヒントが見える




この話は、私が入院中、


友人の渡河の叔父さんに起こった出来事です。




彼の叔父さんは、大阪で教師の仕事をしています。





そんな叔父さんに、

ある日、困った事が起きてしまいました。





それは、自宅にある金庫の鍵が

どこにあるのか分からなくなったというのです。




普通、大切な物は金庫に入れますが、

その金庫の鍵の置き場に困るものです。



最初、叔父さんは、その鍵を仏壇の引き出しに入れていたそうです。


しかし、テレビで、



泥棒に最初に狙われるのが、


仏壇とマットの下

そして、トイレのタンクと冷蔵庫だと聞いてからは、


「これはいけない!」と、

それを移動させたというのです。




そしてその移動させた場所を忘れてしまったのです。





今まで金庫など滅多に使用する時が無かったので、

鍵を移動させたのも、6・7年前だといいます。




渡河が叔父さんに、


「金庫の鍵って、たしかスペアーがあるはずだよね。」と聞くと、


叔父さんは、なんと、

スペアーも一緒の場所に隠したというのです。



鍵を2ヵ所に隠せば、

泥棒に見つかる確率も2倍になると思ったからというのです。


家族総出で、家中を探しましたが見つかりません。




探しのプロの泥棒でも見つけられない場所でしょうから、無理もありません。



こうして、どうしても見つからなかった鍵ですが、


3日後、

ひょんな所から見つかったのです。



そして、この見つかり方が面白かったので、

今回ブログに書いてみました。




渡河の叔父さんは、翌日も朝から晩まで探し、

へとへとになり床につきました。





すると、










夢を見たのです。




亡くなったお爺さんが出てきました。







別に何も言いませんが、


何か、飲んでいる様でした。






「何を飲んでいるのだろう?」





その夜は、ただそれだけでした。


叔父さんは、別に気にもしませんでした。






しかし、翌日も、同じ夢。




亡きお爺さんが、何かを飲んでいます。





ただそれだけの夢。





でも二日続いて同じ夢と言うのが気になり、

奥さんに聞いてみました。



「ねえ、爺さん、

 何か好んで飲んでた?」




すると、奥さん、



「別に、何か好きな飲み物なんて聞いた事ないけどねぇ」


「お酒も飲めなかったしね。」





叔父さんは思い出した様に、


「そういえば、何かと一緒に飲んでたなぁ」






すると、奥さん、


「御爺さん、血圧の薬を毎日飲んでたけど・・・」






それを聞いた叔父さんは、

なにかピーンと来るものがあったのでしょう。





5分もしない内に、

あれほど見つからなかった金庫の鍵を見つけたのです。




そうです。


金庫の鍵は、








薬箱の中の空き箱の中に隠してあったのです。




この話の中には、いくつかの教訓みたいなものが含まれています。








まず、


●夢の中で、亡き人が教えてくれる時があるという事。


 大抵、そんな場合、

 教えてくれる人は、無口で何もしゃべりません。


 これには理由があります。

 もし、故人が夢の中で何かしゃべったら、

 きっと貴方は、何をしゃべっていたのだろうと、

 気になって、薬を飲んでいる行為よりも、何をしゃべっているのか気になって

 見逃ししまうかもしれません。


 また、夢の中でしゃべるというのはとてもエネルギーを使い、大変な事なのです。


●2日同じ夢を見る時、

 それは、何か貴方へのメッセージである場合が多い。




しかし、

私が最も皆さんに知っておいて欲しい事は別にあります。


なぜ、お爺さんは、叔父さんを助けたのでしょうか?



ここが今回の最大のポイントで、学ぶべき教訓なのです。







実は叔父さん、


金庫の鍵が見つからずに困ったいた時、

ある事をしたのです。






それは、


仏壇のお爺さんにお願いしたのです。



どうか大切な金庫の鍵が見つかりますように」と。



皆さんも、何かとても困った時、


貴方をよく知っている故人にお願いしてみて下さい。




その時のポイントは、


●真面目にお願いし、手を合わせる。


声を出してお願いする

 (念の強い人は、声に出さなくても通じる事がありますが、

  大抵の方は、声を出してお願いしないと、故人には分かりません。)


●出来れば、お線香、お花、故人の好きだった物を供えるとなお良い。


●1週間は続けてみる。





貴方も、何かとても困った時、


一人で悩んでいないで、


仏壇にじゃなくてもいいから、


亡き人の写真に向かって


声を出して、相談してみてはどうでしょう。







私は一人ぼっちと、言う人がよくいますが、



「必ず誰か見守っているものです。」




貴方は一人ぼっちじゃありませんよ。


きっと誰かが、いつも貴方を見守っています。


大丈夫だよ、元気だして。」って・・