●嫁姑問題
占いをしていると、
たまに愚痴を言ってくる若い女性がいます。
比較的多い愚痴は、
結婚後の嫁姑の問題です。
彼とはうまくいっているが、姑とはうまくいかない。
彼の家に嫁いだ嫁としては、
嫁姑問題は、永遠のテーマかもしれませんが、
もうすでに、結婚して、姑がいる現在、
占いで、事態を良くするのは難しかったりします。
でも、
事体を変えるよりも、
意外と貴方の考え方を変えるだけで、事体が好転する場合がよくあるのです。
そんな子には、こうアドバイスしています。
男性にとって、ある会社に入社したら、
元からその会社で働いている上司も、もれなく付いてきます。
どうしても上司は出来てしまうもので、選べないのです。
そして、その中には嫌な上司もいるでしょう。
でも、上司は上司ですから、嫌でも大抵の事は我慢して従うでしょう。
それと同じで、
女性にとっても、彼の家に嫁いだら、
姑は、貴方にとっての上司です。
元からそこで働いている上司です。
その家に入った直後から、対等な社員だと考えてはいけません。
もし、姑を上司だと考えれば、
貴方はその会社に入社したての新人です。
「料理を作るにしても、私には私の味がありますから、と我を通さず、
その会社の方針に従うはずです。」
むしろ、貴方の方が料理がうまくても、
会社の方針に従うでしょう。
美味しくなくても、上司が作った料理は褒めてあげるでしょうし、
上司が変な服を着ていても、上司に変な服ですねとは言わないはずです。
上司の趣味をけなしたりもしないはずですし、
上司の物を勝手に捨てたりもしないはずです。
また、上司に対してタメ口になっていないか。
そして、上司に「ありがとうございました。」「失礼しました。」
「お願いします。」「お早うございます。」の言葉が言えてなかったか確認しましょう。
それでも、上司も人間ですから、間違う事を言う事もあるでしょう。
でも、そんな事もとりあえず、黙って聞いてあげるのも、
他社から貴方を引き抜いてきてくれた、夫の為です。
逆に、
一人で頑張って「出来た嫁」になる必要もありません。
貴方が姑を上司と頼って、上司に従う限り、
部下の不出来は、上司の責任でもあります。
それでも、うまくいかない時はあるものです。
その時は、
会社を辞めるか、会社を変えるか、会社には勤めないか。
を考えるのですが、
いずれにしても、
まずは、
姑を上司として、対応、考える事で、半分の事情は乗り越えられます。
また、貴方よりもずっと前からその家に就職しているのですから、
上司と考えるは、実は正しいのです。
そんな事をアドバイスしています。
ちなみに、もう一言この問題につっこんで言うと、
この嫁姑問題で、
姑は嫁の上司なら、
夫は、どういう立ち位置かと言うと、
嫁をこの会社に他社から引き抜いてきた、嫁の上司です。
つまり、嫁の上司が夫で、嫁と夫の両方の上司が姑となります。
役職で言えば、
嫁が平社員。夫が課長。姑が部長です。
だから、たとえ、嫁が不出来であっても、
引き抜いてきた夫が、嫁の不出来を補ってあげなければいけません。
嫁の不出来は、引き抜いてきた夫の不出来です。
もし、部長である姑が、平社員の嫁を怒っていれば、
課長はふたりの間に入って、まず部下の平社員を守るべきです。
それが直属の上司の立ち位置であり、
他社から引き抜いてきた夫の責任です。
それを部長と課長が一緒になって、
平社員ばかり怒れば、辞めてしまうかもしれません。
つまり、
夫は姑ではなく、まず妻の味方になるのが原則です。
それでもうまくいかない時はあるでしょう。
例えば、
平社員なのに、まったく部長の言う事を聞かないばかり、
部長をバカにする発言をする。などで治らないという時とかです。
その時は、
平社員を首にするとか、平社員を一か月自宅謹慎にするかとかを考えるのですが、
いずれにしても、
上司は年をとっても、上司です。
上司がいくつになっても、敬い、出来る限り尊重してあげる事です。
目標は、一緒に会社を大きくしたいというものであるはずですから、
どこかに一致する接点は、必ずあるはずです。
会社であっても、団結が強くなれば、家族となります。
最後にもう一度、大切な事を言うと、
例え、上司の反応が無くても、
上司には、
「ありがとうございました。」「失礼しました。」
「お願いします。」「お早うございます。」
の4つ言葉は言いましょうね。
それが幸せな社員になる一歩だったりしますよ。
そして、
いつの日か、
彼をこの世に産んでくれた人に、感謝できる日が来るでしょう。