●残留思念
このお話は、昨日のブログ(●友人の家に泊まると起こる不思議な頭痛)の続きです。
従って、昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-11283658795.html
)
を先にお読みください。
そしてから下をお読み下さい。
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大学に通っているという女性からの電話相談でした。
「ある友人の家に泊まると、何故か不思議な頭痛が起きるんです」というのである。
そしてその痛みは頭が割れるような痛みで、右肩もすごく痛くなったという。
不思議だと言うのは、その痛みは、突然やってきて、突然去っていくというのだ。
友人というのは、大学に入学して知り合ったという同じサークルの栗田さんという女性だという。
そして、半年後にはお互いの家に泊まりに行くほどの仲になった。
栗田さんの家は、バスを降りてからも15分位歩いた所にありました。
お風呂に入った後、寝る時になり少し問題が起きたという。
そこは畳の部屋で、ゲスト用なのだろうが、なんか嫌な感じがしたという。
昔、お婆ちゃんと同居していたと言うので、
もしかしたら、お婆さんはここで亡くなったのではと勘ぐって寝れませんでした。
やがて、真夜中になって、トイレに行きたくなったという。
トイレは玄関の近くにあり、なんとなく気持ちが悪かったという。
不思議な頭痛は、栗田さん家から帰る途中に起きたという。
バスの来る時間は予め栗田さんが調べておいてくれたので、バス停では5分位しか待ちませんでした。
しかし、バス停に着いたか着かないか位になってから、急に頭痛がしだしたのです。
そして、その頭痛はバスが来ると最高潮に達したと言う。
割れる様に頭が痛くなり、右肩もすごく痛くなったという。
それはまるで、そのバスには乗るなという様なタイミングだったという。
こうして、せっかくバスが来たのに、そのバスには乗れず、
急きょ直ぐに来たタクシーに乗って、病院に向かったのでした。
ところが、タクシーに乗って1分もしない内に頭痛は無くなったのです。
精密検査をしてもらいました。しかし、どこも異常は無かったのです。
この時、私は偶然あの時、栗田さんの家からの帰りに起きた事だと思いました。
でも、それは、偶然では無かったのです。
その1ヶ月後でした。また栗田さんの家に泊まりに行く事になったのです。
私はまた、あのお婆さんが亡くなったのではないかという部屋に泊まったのです。
そして、翌日帰る時、また、あの頭痛はやってきたのです。
タイミングも同じでした。バス亭に着いた直後あたりから、頭が痛くなり始め、
あのバスが見え始めた時が痛みがMAXとなり、頭が割れるようでした。
そして、また右肩が痛くなり、その場に倒れました。
私は直感で、「バスに乗ってはダメなんだ」と思いました。
栗田さんにまたタクシーをつかまえてもらいました。
そして、また、タクシーに乗って1分もしない内にまた痛みは無くなったのです。
こうして、それ以来、怖くて栗田さんの家には行けないでいるという。
彼女は言う「これは栗田さんの家の何かが、私を帰らせないようにと止めているのでしょうか?
それとも、バスには乗ってはイケないという何かの暗示なのでしょうか?」
体にはなんの異常もない不思議な頭痛は何を意味しているのでしょうか?
そんな不思議な相談だった。
さて、
こういう相談の場合、まず相談者が考えている事から答えるのが良い。
彼女は、栗田さんの家の何かが、私を帰らせないようにと止めているのでしょうか?
と、多分栗田さんの家の畳の部屋で寝た時に感じた、亡きお婆さんの霊の事を言っているのでしょう。
でも、
私が思うに、もしそうであれば、
もっと、栗田さんの家に近い時に何かしらの事が起こっているのが自然だと思いました。
今回の様に栗田さんの家から歩いて15分も離れたバス停に行ってから、
栗田さんの家の何かが、
彼女を帰らせないように、何かするのは不自然で場所も遠すぎると思いました。
何か起きるならもっと、栗田さんの家を出た瞬間とか、
家から出ようと思った瞬間とかに起きる方が自然です。
そういう訳で、
私は今回の現象は、栗田さんの家には関係がないのではないか思いました。
次に、
バスには乗ってはイケないという何かの暗示なのでしょうか?という疑問ですが、
確かに、彼女を守ろうとする守護霊や先祖霊が、
そのバスには乗ってはいけないと、行動する事はあります。
例えば、
そのバスに乗ると事故に合うとか、
そのバスに悪い人が乗っているとかの時に、彼女をバスに乗せないように知らせたりします。
ただ、
今回のケースは違うと思いました。
というのは、
もし、彼女を守ろうとする守護霊や先祖霊がバスに乗らせない様に彼女に知らせるのであれば、
もっと普通は、おだやかで優しい教え方をするのが自然なのです。
例えば、バスに乗ろうとしたら、栗田さんの家に忘れ物をしたのを気がついたとか、
バスに乗ろうと思ったら、後ろから「バスに乗っちゃダメ」って声が聞こえたり、
バスに乗ろうとした瞬間、知り合いに会ったとかで、バスに乗らない事になったりする。
ところが、
彼女の場合、頭が割れる様に痛くなり、それは病院に行かせるほどだったという。
しかも、右肩まで痛くする必要はあったのであろうか。
知らせるだけなら、頭が痛くなるだけで十分なはずです。
守護霊が生きている人に知らせるのは、とてもパワーがいる事なのです。
よけいな右肩まで痛くさせる為に、そんなエネルギーを使うとは思えないし、
そもそも教え方が、乱暴です。
それに、その後バスの大事故などは起きていない様でした。
つまり、
バスには乗ってはイケないという何かの暗示ではないと、思いました。
では、何が彼女の頭痛と右肩の痛みを起こさせたのでしょうか?
話を聞くと、バスが近づいて着たら痛みがMAXになったとあるので、
バスが何かしらの影響があるように思いがちになりますが、
バスは関係ないと思いました。
というのは、
バスは生きていません。
バスに怨念が宿っているという場合も希にあるかもしれません。
でも、そんな時でも普通は、
バスに乗った時とか、そのバスに触った時に起こるでしょう。
彼女の様に、まだバスがバス亭に着く5分前から頭痛を起こさせるのは不自然です。
よって、バスは関係ないと思いました。
では、私が一番怪しいと思ったのは、
そのバス停です。
事を単純に考えてみます。
つまり、
バス停付近に着いた直後あたりから、頭が痛くなり始めたのであれば、
バス停付近に着くか着かないあたりに、頭痛を起こさせたものがあるのではないだろうか。
そこで、
その場で、栗田さんに電話してもらい、
過去に、そのバス停付近で、
事故などで、死者が出ていないか聞いてもらいました。
すると、
1年位前に、
そのバス停付近のビルから飛び降り自殺があったとの事でした。
私はそれが原因だと思いました。
多分、彼女はそこで自殺した人の痛みを拾ってしまったのでしょう。
普通の人は拾いませんが、霊感がある人や、
感受性の強い人。もしくは、自殺した人に何らかの関わりのある人、
または、自殺した人と似ている人。
そんな人が、その場所に行くと死者の痛みや残留思念を拾ってしまう事があるのです。
多分、ビルから飛び降りた人は、
頭が割れ、右肩を強く打ったのかもしれません。
対処法としては、
その場所に行くと、気持ちが悪くなるとか、
どこか痛くなるという場合は、
その場所に行かない事が、一番です。
また、どうしてもその場所を通らないとイケない場合は、
その場所の空気をなるべく吸わない事。
そして、離れたら、大きく息をはいて、
お腹で深く深呼吸して、その場所で吸った空気を全部吐き出す事です。
アイスクリームを食べたら、なおったという人もいます。
その場での長居は不要ですから、
その場所で合掌や供養などせずに、
家に帰ってから、どこか机の上とかで、
あの場所で亡くなった方へと水とお線香をあげて、
「どうか早く、成仏してください。」と祈ってあげましょう。
ちなみに、栗田さんの家に行く時のバス停の位置と、
帰る時のバス停の位置は違っていたので、
行きは問題のビルの前を通っていなかったので、行きの時に頭痛になる事がなかったようだった。
また、地縛霊の影響で、頭痛や痛みが起きた場合、
地縛霊の行動範囲は限られている場合が多いので、
彼女の様に、その場所からタクシーで1分離れた位置に行った時に、
地縛霊の影響が無くなったというのもうなずけた。
その場所を通る他の方にも影響しないように、
一日も早く飛び降りた方が成仏される事を願うだけである。
PS.
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