●恐怖を呼んだ肉
私たちは、普段、色々な物を食べます。
その中には、
豚肉や鶏肉、牛肉などの肉類もあるでしょう。
そういった肉なら問題が無い場合が多いのですが、
食べられる肉でも、食べない方が良いものがあります。
今の若い人達は知らないかもしれませんが、
少し昔ですが、
2003年に、
ある恐怖が、世界を駆け巡りました。
当時、世界規模で、
突然色々な国を襲った恐怖は、
ある意味世界の終りかと思わせた程でした。
それは最初、
ある人がその病気になると、50%死ぬと言われ、
その病気になった人を、助けようとする医者や看護婦に感染し、殺してしまうという。
とても恐ろしく、やっかいな物だったのです。
人は、その恐怖を、
SARS(サーズ)と呼び恐れました。
サーズに感染している人かどうかは、
発症しないと分からないというやっかいなしろものでした。
サーズの最初の発症は2002年11月、
中国広東省と言われていました。
やがて中国各地に広まり、
香港、台湾、カナダ、シンガポールと患者が増え、
アメリカにもその恐怖が踏み入れた時、その恐怖は最高潮になりました。
患者の多くが、中国人だった為に、
日本でも、中国人の観光客に注意する宿やホテルが出たほどでした。
実は、ここだけの話、
私の所でもこの話題を避ける事が出来ませんでした。
と言うのは、
ちょうど当時、
私の所に占いに来る人の予約の中に、
香港在住の社長がいたのです。
日本に来る前だったら、断った事でしょう。
しかし、彼はせっかく日本に来るという機会を得たので、
日光などを観光していました。
その後、私の家に来る事になっていました。
だから、彼は既に日本にいたのです。
両親は、それでも断りなさいと言いました。
それは、昔の魔女裁判の様です。
病気でもない人を、中国人だからといって怖がったのでした。
しかし、それほどサーズは人に感染しやすく、恐ろしい病気だったのです。
結果、どうしたかといいますと、
私は彼と予定通り会いました。
彼と会っている間、両親は2階にあがったまま、降りて来ませんでした。
でも、
正直、私も死んでもしょうがないと思って、少し覚悟してました。
多分、彼の前では呼吸も少なくしていたかもしれません。
そんな苦い思い出があるのです。
やがて、
中国・香港合同研究班と世界保健機構の調査により
中国の広東省などで、食べられていた野生動物を
食べたのが原因ではないかと言われるようになりました。
当時、食用にされていたハクビシン6頭を調べたら、
その全てからSARSウイルスが発見されたのです。
その他にも、
コウモリ、サル、ヘビからも
SARSウイルスの遺伝子と完全に一致するウイルスが発見されました。
私は思うのです。
こういう野生動物は、以前から食べられていたでしょう。
他に食べる物が無く、
その地域では普通に昔から食べられているならいいのですが、
やがて、その地域に地元の人以外の人が観光に来て、
あまり食べた事がないハクビシンなどを、
面白い!一度食べてみようとか、
粗末にする事はしない方が良いです。
自然の怒りを買う時が来るかもしれません。
実は、こういう例は以前からありました。
会社の社長が、
羽振りの良い時にサウジアラビアに行った時に、
サルの脳みそを食べたそうです。
脳みそですから、新鮮な物をということで、
食べる直前までサルは生きていました。
しかし、
彼は帰国してから急に会社の業績が悪化。
倒産したのです。
まあ、お金持ちでないと、滅多にサルは食べないでしょうが、
一般の人でも、食べる可能性があるかもしれないのが、
韓国料理のポシンタンです。
これは中国でも食べられるようですが、
いわゆる、犬の料理です。
韓国や中国の文化を批判するわけではありませんが、
犬の料理を食べて、霊障にあう事があるのです。
犬料理も、食用として飼われていた犬なら霊障までにはならないかもしれませんが、
これから話すケースはいけません。
食べると、霊障にあうかもしれません。
中国でこんなケースがありました。
中国のある店で、犬料理を出している店があったそうです。
ところが、そこの店は、
ちゃんとした犬を仕入れるルートがありませんでした。
かといって、犬を飼育していた様子もありません。
では、どうやって店に出す犬料理の犬を調達していたのでしょうか。
やがて、ある事件が気になりました。
ここ何年かで、中国では愛犬ブームがおこっていましたが、
その愛犬が誘拐されるという事件が多発していたのです。
可愛がっていた愛犬が、ある日いなくなる。
それは飼い主にとっても、またその子にとっても、
とても悲しく、悲惨で可愛そうな事です。
また、今まで犬を可愛がっていて、
守護霊に犬がいる場合も、犬の肉を食べてから
犬の守護霊が守ってくれなくなるという場合もあるでしょう。
そんな事情を知らぬとはいえ、やはり食べると良くないのです。
また、私は犬料理なんて絶対注文しないと言うでしょうが、
私の友人は、知らずに犬料理を食べていました。
というのは、
店でメニューを見ても犬料理なんて書いてないので、分からなかったそうです。
栄養湯とか、補身湯とか、栄養湯とか、Bosintangとか、
四節湯とか、タンコギとかと、犬の名前を隠して出されます。
もし、貴方が韓国旅行や中国旅行で、
犬料理を食べる事があるなら、
是非、信用のある店で食べて下さいね。
最後に、
豚肉、鶏肉、牛肉を食べる時、
美味しく無い時もあるでしょう。
でもね、
「この肉、まずなぁ」って言って食べないであげてくださいね。
豚さん、鳥さん、牛さんは、
貴方の為に、食べられています。
出来れば、感謝して食べてあげて欲しいな。
そして、
「ごちそうさま」って。