紫のバラの人




紫のバラの人というだけで、


あるマンガを思い出す人もいるでしょう。







そうです。



ガラスの仮面」です。




私もこの漫画、およびテレビドラマが好きで持っています。





もし、まだ読んでいないというのであれば、


この少女マンガ、是非読んでみて欲しいです。


何か1つ読んで欲しい物があるとすれば、この「ガラスの仮面」の漫画です。






さて、話はちょっとズレましたが、


遠からじです。






というのは、


今日お話しするのは、






紫のバラに関係するお話だからです。







ある女子大生の方が、占いにみえました。



彼女は、4年生の大学に通っていましたが、


実家は長野県で、


東京での一人暮らしです。






父親は長野で、会社をやっており仕送りしてくれていました。


母親は7年前に病気で亡くなっていました。






一人東京に出て来て頑張っている彼女ですが、


最近、体の調子が悪いのだという。





微熱が続き、医者で貰った薬を飲んでも良くならないという。


体がだるく、胃の調子もよくなく、


食欲も無いのだという。







実は、霊的に言って、


万能薬と言えるものがある。



具体的に言うと、





まず、


彼女の話を聞くと、


彼女は、よく亡きお母さんの夢を見ると言う事から、


彼女の守護霊はお母さんの様な気がした。






そこで、彼女は東京に出て来たので、仏壇も無く、


母親の供養をまったくしていないというので、


自宅のタンスの上に簡易仏壇を作る事を勧めた。


お盆の上に母親の写真を置き、お水、お線香をあげる。


そして、生前彼女が好きだった花を供えるのである。





この亡き人が生前好きだった花を供える行為こそが、


万能薬なのである。





この行為によって、


不思議と病気が治ったり、改善したり、軽くなったりする。





特に守護霊が、女性である場合に効く場合が多い。






彼女に聞くと、


母親は生前、漫画の「ガラスの仮面」の愛読者で、


それ以来、花も紫のバラが好きになり、よく買っていたという。





そこで、彼女にも


自宅で作ったタンスの上の簡易仏壇に、


紫のバラを供えてあげるように言った。





とは言っても、


紫のバラはとても高く、


10本で5000円もするという。



一度、長野に居る時に、


墓参りで供えてあげようとしたら、高かったので止めたという。





そこでアドバイスしたのが、


生前好きだった花であれば、


1本でいいという事を彼女に言った。





普通、人にあげる時とか、飾る時は、


1本じゃ寂しいし、形にもならない。



しかし、


仏前にあげる時は別なのである。






要は他人の目など、どうでもいいのである。


故人が喜んでくれたら、それが全てなのである。





故人は知っている。



貴方がお金持ちでない事も、


貴方に金銭的な負担をかけてでも、花束になっている物を欲しいとは言わないのである。


自分の子供に大きな負担をかける方が心苦しいのです。




1本だけで、十分喜んでくれるのだ。




「覚えてくれててありがとう。」って。



また、毎日あげる必要もない。


枯れそうな時期に、取り換えてあげればいい。




すると、


新たな問題を言われた。





それは、


彼女に近くの花屋には紫のバラを置いていないというのだ。



なるほど、


確かに珍しいのかもしれない。







そこで、こんなアドバイスに変えた。







それは、時間がある時にデパートか植物園に行って、


紫のバラの写真を撮ってくる事である。





その紫のバラの写真を仏壇に飾ってあげるのである。



もちろん、


造花や写真は本物には劣る。


なぜなら、花の香りは重要な要素なのである。




それでも無いよりはいい。



視覚的に満足してもらえる場合があるし、


なにより、


好きだった花を覚えていてくれて、飾ってくれるという気持ちが嬉しいからだ。





彼女はそうします。と言って帰っていった。


きっと、病気もよくなることだろう。


紫のバラという、万能薬で。




PS.


たまたま上のケースは、紫のバラだったが、


これはそれぞれの人の守護霊によって違う。


ある人は生前、ピンクのコスモスが好きだったなら、


その人を守護霊にもつ人の万能薬はピンクのコスモスである。




貴方にとっての万能薬も、


きっとどこかに、












咲いている。