●牛乳のニオイ(匂い)
本日のお話しは、ニオイである。
余談ではあるが、
ニオイを漢字にすると、
「匂い」と「臭い」の2つがある。
「匂い」は良いニオイの時に使う。=美味しそうな食べ物の匂い。とか。
でも、
「臭い」は悪いニオイの時に使う。=便所の臭いがした。とか。
さて、
占いをしている時に、
こんな事を聞かれた時があった。
「仏壇で供養していた時なんですが、
丁度終わって、食事の支度でもしようと思った時に、
ふと、牛乳の匂いがしたんです。
それも、その時が初めてではなく、何回かあるんです。
うちでは牛乳は飲む人がいないので、買ってないのですが、
これ、何か意味がありますか?」
そんな質問だった。
家に無いもののニオイがするというのは、
霊が発したニオイの可能性もある。
実は霊は姿の見えないものだが、ニオイは微妙にあるのである。
また私の経験上、牛乳の匂いがするというのが霊のニオイだとすれば、
それは、大体だが、
●生前、とても牛乳が好きだった人の霊の可能性5%。
●生前、牛乳絞りの仕事をしていた人とか、牛乳配達をしていた人の霊の可能性が5%。
そして、
●赤ちゃんの霊が来ていた可能性が88%である。
つまり、
十中八九そこに赤ちゃんの霊が来ていたのである。
「それは、どんな牛乳の匂いか何か特徴はありましたか?」
男性よりも女性の方が、ニオイに敏感な人が多いので聞いてみた。
すると、彼女は、
「粉ミルクみたいな匂いでした」という。
「ああ、それはじゃあ、赤ちゃんの霊が傍に来てたのかもしれませんね。」
聞くと、
彼女の娘さんが、3年前に1歳未満の赤ちゃんを亡くしたという。
彼女はその子を含めて、供養し終わった時だったというからまず間違いないだろう。
「貴方が供養を終えた時に、粉ミルクの匂いがしたという事から、
多分、赤ちゃんが供養ありがとう。って言いに来たんだと思いますよ。」
「あのう。供養してない時に粉ミルクの匂いがしたら、
どんな意味でしょうか。」
「う~ん。その都度、その状況にもよりますが、
供養して下さい。って言いに来たのか。
ミルクを供えて下さいとお願いに来たのか。
いつものこの時間に供養してくれると思って、早く来すぎたのか。
忘れないで、ありがとう。って言いに来たのか。
それともただ単に、遊びにきたとか見に来たとか。
色々です。」
ちなみに、私が思うに、
ニオイにとても敏感な人の才能は、霊感に似ていると思っている。
ニオイもそこには見えないものである。
それを普通の人は感じないが、その人には分かる。
ある人が、その部屋に入った途端に、
貴方、ここでザルそばとリンゴを食べたでしょって言った。
その部屋に居た私にはそんなニオイもしなかった。
でも、友人は、
そうだよ。良く分かったね。って言ったんだよね。
おお、霊感に似ているではないか。
霊にニオイがあるというのも、きっと何か関連があるだろう。