●生霊夢
ある程度、霊感が鋭い人は、
生霊夢を見る事がある。
では、
その生霊夢とは、
どういうものだろうか。
生霊とは、生きている人の念が作る霊である。
つまり、
生霊夢とは、
生きている人の念の影響してみる夢である。
具体的な例をあげてみよう。
友人が、ある夢を見た。
翌日に大事な車のレースがある時期だった。
その夜、
恋人が泣いている夢を見たのだ。
起きても、その夢が気になった。
なんか縁起が悪いなぁ、と思いつつも試合に臨んだ。
結果は優勝とはいかなかったが、満足いく結果だった。
では、その夢は何だったのか?
彼の恋人は、
心配でとてもレースなど見れないと、
レース場には来ていなかった。
この場合、
彼女の心配で心配で、
出来ればレースなどして欲しくないという気持ちが、
生霊となって彼の夢の中でキャッチされた可能性がある。
心配している気持ちが、泣くいう表現で表されたのかもしれない。
これは寝ている時だけでなく、
昼間、起きている時に起こる事もある。
例えば、
貴方がふと、昔の友人の事を考えていたら、
まさに、その友人から久しぶりに電話があった。
こんな時、
その友人が、貴方に電話してみよう。
そう思っている生霊を、
貴方がキャッチした可能性があるのだ。
また、この生霊夢は他にも、
面白い現象を引き起こす事がある。
ある人がこんな夢を見た。
彼は東京に出て来て、2年くらい独り暮らしである。
ところが、今日見た夢の中では
母親が彼の家で、肉じゃがを作っているのである。
彼は起きると、実家にいた時を懐かしんでいた。
その時である。
実家から電話があり、
明日、母親が来るというのだ。
そして、翌日、
母親がまさに夢の通り、彼のキッチンで肉じゃがを作ったのである。
これは前日、
母親が久しぶりに息子の様子を見に行こうと、
決心した強い気持ちが生霊となって、
その生霊を息子が夢の中でキャッチした可能性がある。
これは、いわゆる予知夢の部類に入るが、
生霊夢による予知夢と言える。
ちなみに、
自分が生霊夢を見たのかどうかは、
毎日、自分の見た夢を記録していると分る時がある。
その後の出来事と一致していたりするからである。
生霊夢を多く見る人は、
総じて、
勘が鋭く、虫の知らせとかの、
第六感が利く人が多い。