●畳の部屋に消えた意味
このお話は、一昨日のブログ(●夢から出た犬)の続きです。
従って、一昨日のブログ(http://ameblo.jp/hirosu/entry-11134271696.html )
を先にお読みください。
そしてから下をお読み下さい。
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夢に出て来た犬が、その夢から飛び出して現実の世界に出て来たという。
事の始まりは、家族が千葉の新築の家に引越してから起こったという。
裕也君が「今、畳の部屋で犬が吠えたよ。」と言い出したのだ。
そして翌日、「シロが夢の中に出て来たよ。」と言った。
そしてその3日後今度は、息子がシロが夢から出てきたと言い出したのだ。
「吠えながらね、畳の部屋に入っていたの」
引越してから1ヶ月が過ぎようとしていた時だった。
夫が「おい昨夜、家の中で犬が吠えたの聞こえたか?」と言ったのである。
今まで、息子の言っている事は本当だったのだ。
こうして私は「明日の午前中に、お宅に行きましょう。」そう約束した。
裕也君に、直接話を聞きたかったのである。
「早速ですが、シロの写真があったら、見せてもらえますか?」
私は裕也君にお願いして、消えたというシロの絵を描いてもらった。
夢から出たシロには、2つ点で違いがあると聞いていた。
●シロよりも少しやせて、顔にハンテンができている。
しかし、息子さんが描いてくれたシロには、もう1つ違いがあった。
それは、畳の部屋で消えたシロのしっぽが立っている。
この2つのしっぽの違いが意味するもの、それは1つだった。
「すみませんが、畳の部屋を見せてもらえますか?」
畳の部屋は、ポカポカして温かい部屋だった。
しばらく、そんな日差しを見ていると、ある事に気がついた。
この家には、普通の一軒家にはあるはずのものが無いのだ!!
フェンスとの間は人がやっと歩ける位しかない。
この家には、
庭がないのだ!
聞くと、夫は庭よりも、家がなるべく広い方がいいと言って、
建築設計させたのだという。
そうか、それが初めてこの家を見た時、
他の家よりも大きく見えた訳か。
別に、庭が無いのは悪い事ではない。
しかし、
逆にそれが今回の現象に関係がある様な気がした。
丁度その時、
前の駐車場に車をとめる人がいたので、
急いで窓を開けた。
「すみません。今度ここに引越してきた物ですが、
どうぞよろしくお願いします。」
「ああ、どうも。」
「ちょっとお聞きしたいのですが、
この家が建つ前、ここには庭があったか、
ご存知でしょうか?」
「えーと、あったと思いますよ。」
「白い犬がいたのは、覚えていらっしゃいますか?」
「ちょっとそれはわからないなぁ」
「ありがとうございました。」
やっぱり、前建っていた家には庭があったようだ。
つまり、
庭があった所に、今の畳の部屋があるのだ。
私の考えを彼女に言った。
「私が思うに、
夢の中から犬が出たのではなく、
最初から犬は一匹だったと思います。
その犬は、
前にここに建っていた家の犬でしょう。
顔にハンテンがあり、尾っぽが立っている白い犬です。
多分、亡くなって庭に埋められたのでしょう。
しかし、その後この土地は貴方が買われ、
その犬のお墓の上に、家が建った。
そしてこの畳の部屋の下が犬のお墓なのでしょう。
だから、犬はここで消える。
「ボクはここにいます。」と訴えているのでしょう。
裕也君は、寝ている時にその犬の吠え声を聞いた。
それで、以前飼っていたシロを思い浮かべた。
でもそれはシロの吠え声ではなかったのです。
同じ位の白い犬だったので、シロだと思ったのでしょう。」
「どうしたら、いいでしょうか?」
私の考えが正しければ、
その犬の供養をしてあげれば、大丈夫です。
「どうしたら?」
「これから言う事を、2日間やってみてください。」
まず、畳の部屋の一箇所に、おぼんを置いて、
(仏壇から離れた所の畳の上に)
そのおぼんの上に、
さっき裕也君が書いてくれた犬の絵を飾ってください。
(犬の絵が無い場合は、犬の霊と書いた紙を)
空き缶に庭の土を入れ、それお線香を立てて点けます。
犬が飲みやすい感じの要らないお皿に水を入れ、
100円ショップでもいいですから、
犬が食べる物を買ってきて、お皿にあげて下さい。
そして、夜中に、この家に住む全員が、供養してあげてください。
「この下にいるワンチャン、
知らないで、貴方の上に家を建ててしまって、ごめんなさい。
どうか成仏して、早く来世に生まれ変わってください。」
その後、犬の霊が現れる事は無いという。
どんな犬も、霊となってでるという事は無い。
多分、そうとう利口な犬だったに違いない。
逆に言えば、
こういう利口な犬の供養をちゃんとしてあげると、
その後、この家族に良い事が起きるかもしれない。