●浅田真央さんに捧げる





現在、どのチャンネルも、


浅田真央さんの母親が亡くなったというニュースが現在流れています。







心よりお悔やみ申し上げます。






今日は、


今まで彼女が日本の人々に勇気と希望を与えてくれた分、


何かブログによって言葉をかけてあげたいと思います。


まぁ、実際に本人が見てくれる事は無いでしょうが・・・









苦労を共にしてきた親子の場合、


亡くなった悲しさは、通常以上のもので、


亡くした家族にしかその悲しみは分らないかもしれません。







そんな浅田真央さんに一言、


言葉をかけてあげられるとすれば、










ニュースでは、


母親の最後の死に目に会えず、真央ちゃんの気持ちを考えると、


痛ましい限りです。とありましたが、










親の死に目にギリギリ間に合わないというのは、



ついてなかったではなく、


それこそがメッセージである場合が結構あるのです。






その場合、


下の2つの意味合いが多いです。







1つは、


●これからは貴方自身が、大人となって頑張りなさい。


 「もう私がいなくても大丈夫。


 もうひとりでも大丈夫ですよ、頑張ってね。」





もう1つは、


●死ぬ最後の瞬間を見せたくなかった。


 「きっと、あの子はまだ幼いから、死ぬ瞬間を見せたら、


  どんなに後々ショックを引きづるか。


  だから、先にいきますよ。悲しまないでね。」








でもね。



浅田真央さんの場合、


母親の死に目に間に会っていると思いますよ。







まず、浅田さんが、


カナダ本土にいる時か


飛行機に乗っている時に、


お母様が会いに行っていると思います。







その場合、


ウトウトした時に夢に出たり、


歩いている時に後ろから母親の声がしたりします。



「真央、今まで楽しい時間を、ありがとう。」って。





ある人は、前日とか2日前に会いに行くという場合もあります。









また、病室に到着した時にも、


体は息はしてなくても、その病室に魂がいたと思います。




天井とかにまだ留まっていて、


「真央、来てくれたんだね。ありがとう。」って。



あんなに頑張って戻って来たんだもの。 


きっと、待っていたはずですよ。








最後に、




海外や地方に行かれる時は、


お母様の写真を忘れずに持っていかれる事をお勧めします。





多分、一緒についていってくれますよ。


「いつも真央と一緒だよぉ。頑張ろうね。」って。