●昼食の気持ち



日曜日に、


久しぶりに訪ねてきた友人がいた。




知り合いの所に行ったのだが、留守だったので、


近くの私を尋ねたのだという。



「なんだ、ついでか?」


「ついでだけど、久しぶりに会いたかったからには違いないだろ」






そんな彼と、ついつい長話し。










帰る時に、丁度になったので、一緒に食事しようとなった。










「何食べたい?」と私。








すると、


彼は、





「そうだな。


 何んか急に辛いものが食べたくなったんだけど、どこか良い所ある?」




「韓国料理?」




「うん、いいよ」






車中の中で、


占いの話になった。






私が、「今、何か現在の自分を変化させたいと思っている?」




すると、友人が、




「そうなんだ、


 ちょっと仕事変えようかと悩んでいるんだよ」と言った。



「でも、どして分った?」



「いや、占いであるんだけど、


 急に無性に辛いものを、食べたくなる時って、


 今の自分に変化を望んでいる時である事が多いと言われているんだよ。」





「ええ、そうなの。」




「ちなみに、運気アップしたい時には、


 季節の(旬の)野菜と魚を食べるのも、良い運を呼び込むにはいいんだよ。」




「ああ、聞いたことある。」



「仕事に悩んでいる時なら、


 旬の時の竹の子とか、


 旬の出世魚を食べると、仕事運には良いとされるんだよ。」





「竹の子ちょっと苦手だなぁ」と彼。









 


しばらくして、


再び、





「ねえ、じゃあ、


 急に無性に甘い物を食べたくなったらってある?






 オレよくあるんだけど・・・・」






「あるよ。


 急に無性に甘いものを、食べたくなる時って、





 今の自分が疲れている時が多いんだよ。





 肉体的か精神的に疲れている時なんじゃないの?」






「ああ、そうかもしれない。」







「へえ、じゃあ、じゃあ、


 急に無性に、すっぱい物を食べたくなったらってある?」






「あるよ、


 何かいいアイデアを求めている時とか





 




 「とか、何?



 
  とか、何よ?」









「とか、お前、



 ツワリか?」




「アホ!」