●ゆとりのある生活と廊下
友達が金を貸してくれと家を訪ねてきた。
ちょっと前まで、家を新築し、
仕事も順調で、
ゆとりのある生活をおくっている代表格みたいなやつだったのに、
話を聞いて、5万円貸してあげることにした。
前にブログでも書いたが、
人にお金を貸す時は、
相手がどんな人でも下記の
たった1つのルールだけは守る事にしている。
それは、
●翌日、相手の口座に振り込む事。
当日は、相手の口座番号を聞いて、明日振り込む約束をすることである。
どんなに親しい相手でもである。
どんなに相手が困っていてもである。
どんなに少ない金額でもである。
なぜなら、
●1000円の小額でもである。小額を借りにくる人は、
そんな小額なのに記録に残されるとなると面倒くさくなり、借りに来なくなる。
●その家に頼みに行けばすぐその場でお金が手に入るとなれば、また気軽に来るだろうし、
翌日振込みと言えば、家にはあまりお金は置いていないんだと思ってくれる。
人は切羽詰ったやつほど危ない。でも、
こいつの家に頼みに行っても翌日にしか貸さないと分っていれば、
すくなくとも、その人は当日絶対必要とかの切羽詰った時には来ないでくれる。
●親しい相手に誓約書とかなかなか書いてと言えない。でも振込みなら証拠が残る。
気軽に金を借りにくる人は、気軽に金を借りた事も忘れるものだ。
●一番いけないのは、相手がいる目の前で、
引き出しを開けて、お金を出したりすることである。
つまり、
空き巣に入れば全部もらえるという場所を教える事になる。
まぁ、とにかく金に困っている人の前に金を出すのはよくないのだ。
財布を出して、10万円の内、2万円を出して渡せば、
最悪、今こいつを殺せば、それ全部もらえると思わせてしまう場合もありえる。
従って、
●翌日、相手の口座に振り込む事。
さえ守れば、その場で殺される事もなく
、
後に貸した貸さないでもめる事も無い。
って借金の事を長々書いてしまったが、
今日はこんな話をする予定ではなかった。
それで、
金に困った友人の話を聞いていると、
不思議と色々な事が重なり、
段々と家計にゆとりが無くなってきたのだという。
一週間後に食事に呼ばれて、
彼の家に行ってみると、
気がついた事が1つあった。
それは、
廊下に無駄な荷物がけっこう置いてあるということだった。
ゴルフの道具と本・雑誌、
それにダンボールの箱が積んであった。
そこで、私が言ったのは、
廊下に無駄な荷物を置いて、通路としてのゆとりが無くなると、
家のゆとりも無くなってくるんだぞ。という事。
「えっ、そうなの」
と夫人と一緒にちょっと驚いていた。
その後、
急いで、廊下の掃除を始めたふたり。
廊下をすっきりと片付けてからは、
段々と彼の家の家計にゆとりが出来てきたようで、
2ヵ月後には、
貸したお金を返してくれた。
つまり、
教訓として
家のゆとりは、廊下のゆとりに比例する事がある。
ということである。
だから、片付かない家があったら、
まず、廊下だけには物を置かないで綺麗に磨く事である。
廊下は家の動脈なのである。
PS.
●これから仕事運が良くなる芸能人:
AMEMIYAさん