●幽門



一瞬、


怖い所の門にも思える名前だが、





これ、貴方の体にもある、




体のある一部分の名称である。






「幽門狭窄症」という病気もある。




難しい名前である。


ゆうもんきょうさくしょう」という。




なんか幽霊のような病名だが、



この名前、


胃の出口付近で、十二指腸につながっている部分を、


幽門」と呼ぶ事からつけられたのである。




胃と十二指腸の間の部分(幽門)の管が狭くなると、


食べ物が通りにくくなり、


食欲不振や嘔吐、


胃が張った感じになります。




希にガンが出きた場合にもおきますが、


そんな状態が続くと、栄養の吸収が悪くなり体によくありません。




普通の人は、


胃の出口である幽門がそんな開いていません。


例えば、


貴方が夕食を食べるとします。


1人前食べたら、お腹がいっぱいになりますね。




でも、



胃の出口である幽門が緩んでいる人、



もしくは、幽門の開閉を自由にコントロールできる人は、




食べた物が幽門から十二指腸に流れて、


なかなかお腹いっぱいにならないそうです。



つまり、


大食い になれるという事ですね。



昔、大食い選手権で、


もうこれ以上食べられないと言っていた選手が、


突然、


「オレの幽門が開いた」と言ってから、


急にまた大食い始めたという話があります。







さて、


ここまでが常識である。



ここからが霊的な話。






よく、予知の一種として、



虫の知らせ」というものがあります。



第六感や胸騒ぎとも言われます。


別に体の中に虫がいるわけではありません。


しかし、


この虫の知らせと幽門のあいだに関係があるかもしれないと思う時がある。



ある女性は、


恋人がウソをつく時と、本当の事を言う時が分るという。



彼女いわく、彼がウソをつく時は、



彼女の胃と十二指腸の間辺りが痛くなるそうなのだ。




つまり、幽門のあたりである。





医者に行っても、どこも悪い所はないという。




また、彼女が危険を感じた時も、


まるで、その場所には行ってはいけないと言われているように


幽門あたりが痛くなるという。




そして、


実際に行かなくて良かったというケースばかりなのだという。




私は、そんな話を聞いて、




幽門の「幽」の本当の意味は、


霊に関係しているのではないか、



そして、

虫の知らせとは


霊の知らせではないか、




そう思ったりもする。





実際の所は、である。







ん?



私にもそれに似た経験があります。というコメントが来る虫の知らせが・・・・







違った。



こんな所にダンゴ虫が。