●政府(農林水産省)へお願いです。
テレビで、やってましたが、
福島県のある酪農家が、
地面に穴を掘って、
大量の牛乳を牛さんの前で捨てていました。
頑張った牛さん達が可愛そうでした。
ニュースでは、
原乳からは基準値の3~5倍のヨウ素、
ホウレンソウからは3~7・5倍のヨウ素と、
一部で基準値を超えるセシウムを検出。
よって、
福島県で産出した原乳の出荷停止処分。
ということですが、
ただ、それだけの通達を言うだけなら、
酪農家達の未来を不安にさせるだけです。
まず、
牛乳の放射能基準値が厳しすぎます。
この基準を今すぐ直せないというのであれば、
せめて、
牛乳を加工した、バターやチーズの出荷なら良いという指示にしてもらえませんか。
農林水産省の頭の良いみなさんなら知っているはずです。
牛乳や原乳の放射能が水準以上になるのは、水分が多いからです。
従って、水分を抜いたバターやチーズは、
その製造過程で、湯気や水分として放射能がほとんど抜けて安全になるのです。
しかも放射能のヨウ素の半減期は8日!
つまり、
チーズ等を作っている過程でわずかに残った放射能も半分になります。
16日たてば、またその半分。
つまり、
バターやチーズにすれば、ほぼ放射能の心配がない商品となります。
牛乳や原乳を穴を掘って捨てるのは、
牛さんに可愛そうだし、酪農家のみなさんの将来の希望を奪っています。
丁寧に説明してあげて、商売できる道を残してあげて下さい。
また、
福島、茨城、栃木、群馬各県で産出したホウレンソウとカキナの出荷停止、
及び、露地野菜の出荷自粛と言う通達も
ちょっと厳しすぎます。
農家の皆さんの将来に対する絶望感が聞こえてきそうです。
こうしてはどうでしょうか。
各地域に、まとめ役になる農協を1つ決めて、
野菜はその農協を通す物は出荷できるという形にします。
その農協では全ての野菜を水洗いし、
なるべく根の残る採取方法で日持ちさせ、ヨウ素の半減期の8日になるべく近づいたら
その時、検査します。
その検査にパスしたら、出荷という形にします。
入念な水洗いで放射能が流れ、
ヨウ素の半減期に近づくことで残りも半分の数値になります。
出荷に際しては、ラベルを付けます。
「○○県安全クリア野菜」というブラントにするのです。
あとは消費者に任せるのです。選ばれなければ選ばれないし・・・
現在の外で取ったままの野菜を、
即座に検査してノーの判定で全てを決めてしまっては可愛そう。
チャンスをあげて欲しいし、食べ物をなるべく無駄にしない道を。