●どうして死んだの?
後ろ髪を引かれる
ということわざがある。
意味は、
気にかかってしまい、思いや未練が断ち切れず、先へ進むことができない事。
これは、霊にもいえる事です。
人が亡くなると悲しいものです。
残された者の悲しみは、残された者にしか分らないでしょう。
亡くなってしばらくの間は、しかたないと思いますが、
49日が過ぎた後も、
故人に対して、
どうして死んでしまったの?
とか、
どうしてあんな所に行ったの?
なぜ忠告を聞いてくれなかったの?
どうして病気だった事言ってくれなかったの?
なぜもっと早く病院に行かなかったの?
なぜ早く死んでしまったの?
というように、
どうして?とか、なぜ?という言葉を亡くなった人にかけるのは、
亡くなった人の成仏を妨げてしまいます。
不注意で亡くなった人は、亡くなってからかなり後悔しています。
そこをさらに責められると、
どうしようもない後悔と、
貴方に伝えたくても伝えられない気持ちがジレンマとなって、
成仏を遅らせるのです。
成仏が進まないという事は、
貴方の守護霊になるゆとりや余裕もできないのです。
また、
それが、
自殺した人が成仏しにくい理由の1つでもあります。
なぜ自殺したの?
なぜもっと頑張れなかったの?
どうして一言相談してくれなかったの?
なんでバカなことをしたんだ?
と自殺した後に、家族や周りの友人、世間の声が絶えません。
自分への後悔と、
言い訳したいのに届かない声のジレンマが、輪廻転生を妨げ、
普通なら新しい人生を手に入れられる所を、
いつまでも足踏みしてしまうのです。
でも、
大好きだったからこそ、どうして?って、言っちゃいますよね。
好きだったからこそ責めちゃいますよね。
49日を過ぎたら、
早く亡くなってしまった人でも許してあげましょう。
そして、
良い事だけを思い出してあげて、良い思い出に変えてあげてましょう。
亡くなった人へのどうして?とか、なぜ?という疑問はしないで、
亡くなったら、早く現世の未練などを断ち切ってもらい、成仏を願ってあげましょうね。
逆に言えば、
未練を断ち切ってあげる事は、
故人の成仏を早める訳ですから、
例えば、
ビルの完成を望みつつも、
その完成を見ずに亡くなった時など、
完成したビルの写真を仏壇に飾ってあげるとか、
完成したビルに写真を持って行ってあげて見せてあげる事で、
成仏が早まることがあります。
また、
故人の成仏を早めてあげる事をしてあげることが、
生きている貴方を良い運勢に導いてくれる手伝いをしてくれることでしょう。
現世と霊界、離れてはいるけど一緒に助け合って生きましょう。
供養と守護という関係で、
いつまでも一緒だよぉ。