●多数決じゃない
これからお話することは、
理解しなくてもいいです。
ただなんとなく、心の隅に置いておいてもらえれば幸いです。
多数決じゃないとは、
つまり、
それが少数意見でも言っている人達を見極めるということです。
具体的な例を言いいますと、
ある人が、夢を見ました。
夢の中に知り合いが沢山出てきました。
その知り合いは全て亡くなった人でした。
右の方から、10人くらいの知り合いが、
こっち来いよ、と呼んでいます。
弟や叔父さんなど懐かしい顔が沢山います。
一緒に行こうと誘っています。
ところが、
左の方から、
1人だけ、貴方のことを呼んでいます。
こっちへ着なさい。と必死に呼んでいます。
亡くなった姉が泣きながら呼んでいました。
10人が呼ぶ方へ行こうとしましたが、
なんとなく、1人呼ぶ姉も気になります。
姉は1人ですが、
泣きながら必死に呼んでいます。
彼女は、姉の呼ぶ方へ行くことにしました。
目が覚めると、
そこは病院の集中治療室でした。
「あっ、脈が正常に戻りました。
助かりそうです。」
そんな声が聞こえました。
後で、自分が十中八九死ぬところだったことを知りました。
大好きだった姉が助けてくれたのかもしれない。
彼女はそう思うと、体が振るえました。
どちらに行こうか迷った時、
多数決ではありません。
貴方の為に、
必死に泣いてくれている人の方に行くことです。
夢の中の涙は、本物の涙である場合が多いのです。
時に貴方の命を救う涙の時も。
これはもしかしたら、
現実問題にも言える時があるかもしれません。
貴方がどちらのみかたをしようかと迷った時、
多数決ではなく、
泣いている人達の方のみかたになる方が、
結果的に、自分の為になる事がよくあるのです。