心霊写真と、いたずら写真



ある友人が、


こんな心霊写真が撮れてしまい怖いと言ってきました。













ビルの屋上で、


その友人とガールフレンドが写っている写真でした。












背景には、


ビルの屋上から見える町の様子が写っています。




ところが、















その友人のガールフレンドの肩の所をよく見ると、















誰の者か分らない手が、はっきりと写っているのです。

















その手は、


後ろから彼女の肩に手をかけて、肩をもんでいるかのようでした。





写真には手が合計5本あり、


ふたりの手でないことは明らかでした。










友人によると、


オートで撮り、


屋上には2人以外に誰も居なかったというのです。














それに、


後ろには誰も立てるスペースなど無いというのです。








その写真を見て



私は言いました。



































「お前、いたずら写真作っただろ!」








結局、友人は、


いたずら写真を作ったことを認めました。








その友人は、


またそういう写真を作る可能性がある人だと思ったので、



どうやって見破ったかの種明かしはしませんでしたが、















このブログには、


種明かしをしてしまいましょう。




































実はこういうことです。





霊は、


現世に肉体が無いわけですから、


現世に存在する物を、


つかんだり、


シワくちゃにしたり、


破ったりできないのです。









例えば、


机の上に空き缶があるとします。





霊は、その空き缶を、風で飛ばすことはあっても、


霊は、その空き缶を、手で握りつぶすことはできないのです。







つまり、


霊の手が、肩の上にふわっと、


写っているなら霊の可能性があるかもしれませんが、






霊の手が、肩の上に乗って、


その手によって、服にシワがよることは無いのです。







よって、


友人が撮った、彼女の肩に手をかけて、


肩をもんでいるかのような写真は霊ではなく、


人間の手であると、なった訳です。







また、現在、


連射できるデジタルカメラがあると思いますが、


霊らしき写真が、

連続して同じように写る場合もまず心霊写真の可能性は低い。



霊の写真は連射できないはずです。


そのくらい早い瞬間を捕らえるものです。








変な物が撮れたと思ったら、


同じ時刻にもう一度撮って、


同じようなものが撮れたら、心霊写真ではないのです。