●もう1つの日本国旗
正確には、日本国旗は1つしかない。
グアムの斜め下に、美しい島があります。
パラオ共和国です。
パラオ共和国の国旗を見るたびに、
亡き父が、
パラオの人はいい人が多いぞ、とよく語っていた。
当時の私は、
そんなパラオの国旗を、直ぐに覚えたものだった。
パラオ共和国と言うと、
若い人は、
杉浦太陽さんと辻希美さんのハネムーン先だったと思い浮かぶ人もいるでしょう。
でも、
年配の人には、
つらい記憶を呼び起こさせるかもしれません。
パラオは、
第二次世界大戦中、日本とアメリカが戦った地です。
日本軍は住民が多い島には飛行場や基地を作らず、
やや離れたペリリュー島という所でアメリカ軍と戦いました。
しかし、日本軍1万人以上が、玉砕した悲しい場所です。
そんな多くの人が死んだ玉砕の島ということだけが、クローズアップされてきましたが、
当時、現地の住民に、
死者がひとりとして出なかったことは余り知られていない。
戦後記録には現地の住民の死者0名・負傷者も0名となっている。
この奇跡はパラオの人々の国民性と共に、今も生きている。
http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A&feature=related