●合掌
先日、お墓参りしてたら、
こんな光景を見ました。
お父さんが、子供を抱きながら、
お墓にお線香をあげて、
そして片手で合掌(お祈りのポーズ)のポーズをしました。
まぁ、片手が子供を抱いているので、
両手を合わせる合掌ができないのは、いたしかたないと思うでしょうが、
実は、
合掌は片手ではいまひとつです。
http://www.south-to-north.net/snr/snr-05003.html
右手と左手を合わせて合掌しないと、
心を込めたことに少し掛けることになります。
右手(ほとけ)と左手(貴方)の心を1つにして通じ合い供養するという意味が合掌にあります。
両手を合わせることで、仏様と心を通じ合わせ、仏様と自分を一体化する意味です。
一応昔からの儀式の一環ではありますが、
中には、心のこもっていないやつだと思う故人がいるかもしれないので、
ぜひ両手で合掌してあげてほしいところです。
また、食事時に、
合掌しながら「いただきます。」と言うのは、
食材になっくれた生き物・植物に対して、
「あなたがたの命を、私の命に代えさせていただきます。」の略で、
食材になってくれた生き物に対する感謝を表した言葉なのです。
だから、「いただきます。」は、正確には作ってくれた人に言うのでなく、食材に対して言っているのです。
作ってくれた人には、「美味しいよ」とかのねぎらいの言葉をあげましょうね。