●花と人生
今日、花屋に行きました。
沢山の花があり、色とりどりの世界です。
それは、
人の人生に似ています。
花も生きています。
だから、人生と似ていても不思議ではありませんね。
ある人は、ユリの様に華やかに生きている人。
ある人は、チュウリップの様に華やかではないが、ひまわりの様に太陽を浴びて元気な人。
ある人は、温室育ちのランのような人。
ある人は、感謝を表すカーネーションように、人の愛の代名詞のような生き方をする人。
たくさんの花を咲かせるアジサイや、一生懸命にたった1つの花を咲かせるものがある。
どの花が一番とは言いがたい。
人生も、豪華で、華やかに見えなくても、
一生懸命に小さい花でいいから咲かせて欲しい。
例え豪華な花を咲かせないカスミソウでも、誰かはそんな地味なカスミソウな貴方でも、
とても大切だと思って、大事に買ってくれるはずです。
芸能界でたくさんの人を喜ばせる人もいれば、
たった1人を喜ばせる人も、とても素敵な花なのです。
私は、父の墓前に菊を買いました。
ちなみに、
この日、私が一番素敵だと思った花は、
華やかな花屋を出て、
駐車場で車に乗ろうとしていた時、
炎天下の中で、
熱いコンクリートの僅かな割れ目から1本だけ出て、
一輪の花を、一生懸命咲かせていた。
こんな、誰の目にも止まらない、
つらい環境の中でも負けない、そんな雑草の花だった。