●短い命


長く生きる人もいれば、短い人生の人もいます。



これは、学校の授業に似ていると言えば、みんな驚かれることでしょう。


学校に行くと、1時間目は国語、2時間目は数学など、
他にも、体育とか、化学とか、物理とか、いろいろなことを経験させられます。


実は、貴方も、
いずれ、いつの日か、短い人生を経験する時があります。
もちろん長い人生を経験することもあります。


いつの日か、みんな
長い人生も短い人生も経験しなければならないことになっているのですよ。


だから未来を住み良い国にしようというのは、いずれ来る自分の為でもあるのですよ。



目の前で、短い人生が終えるのを目撃すると、悲しいものです。


それが肉親であれば、なおさらです。


ある人は、その悲しみを長く引きずってしまう人もいるでしょう。


そんな悲しみを長く引きずる人は、
まだ短い人生を経験していません。


だからびっくりしてしまいますよね。


でも、


悲しまないで、


きっと貴方との短い人生は幸せだったはずですよ。



またある人は、目の前で、短い人生が終えるのを目撃しても、クールで冷静に対応できます。

そんな人は、短い人生をもう経験した人です。



アフリカの飢餓救済に力を入れている人が、
実は前世、
飢餓にあえぐアフリカの難民だったなんてことがあるものです。


遠くの他人の不幸なのに、他人事に思えない。
そんな不思議な気持ちが沸いてくる時、


それは、貴方にとって実は遠くの不幸な出来事ではなかった事なのかもしれません。


他人事なのに、不思議と涙が沸いてくる。


微かに記憶の底で覚えているのですね。


私はそれを「前世の涙」と呼んでいます。