●今、食べている物


今、食べている物を悪くいわない方がよい。


例えば、貴方がブタ肉を食べているとする。


その時、このブタ肉、硬くて美味しくないね(まずいね!)と言わない方がよい。
それは、果物や野菜でも、今まさに食べているのであれば、美味しくないとは言わない方がよい。


逆に言えば、美味しそうでないと思ったら、貴方の口に入れない方がよい。


それは、もし貴方がブタに生まれ、殺されて、その肉が誰かの口に入るとき、
このブタ美味しいわね、と言われて食べられるのか、
このブタ、まずい、美味しくないと言われながら食べられるのか、


それを考えただけで多分、わかると思います。


少なくとも、今食べている物は


当分の間、貴方のお腹の中にいるという事を忘れてはいけません。


食べているものが美味しくない時は、


調理方法が悪い、調理方法がヘタ、料理する人の腕をけなした方がよい。


素材を生かす、それが出来なかったわけで、素材のせいにしてはいけないのです。


料理人も素材をけなす人は、本物ではない。腕がないのだ。


どんな素材にも感謝する料理人が本物です。
テレビで素材をけなす料理人は、よい部下に支えられているだけの偽者です。


どんな素材も、あるだけで感謝なのです。


どうでもいいと思う人もいるかもしれませんが、


食べた後すぐゲリする人・すぐお腹が痛くなる人は、


それが1つの原因である時があるかもしれませんよ。