今日はなにブログに書こうかな、ってラーメン食べてたら、
汁が気管に入って、ゴホッ、ゲホッ
人間ののどには、2つの入り口があります。
1つは空気が肺にいく道。
もう1つは食べ物が胃にいく道。
それを弁が瞬時に判断して、空気は肺に、食べ物は胃にと、弁を開け閉めで調節しています。
しかし、時々、間違って食べ物が肺の入り口に入ってしまう時があります。
それが気管に入ったと言って、ゴホッ、ゴホッとなるわけです。
この気管に入った時、
その人は、現在、カゼがひき易く、体も疲れています。
まだ、カゼもひいて無いし、熱も無い、前兆の前兆です。
なぜかというと、気管の弁の開け閉めは、瞬時の体の反応なのです。
体の反応がいつもよりも遅かったから弁の反応が遅くて、気管に入ったのです。
つまり体がいつも状態より弱っているのです。
明日忙しいなら、栄養を取って、早く寝ましょう。
もし貴方のお母さんが、気管に入ってゴホゴホしてたら、
いつもより、ちょっと体が弱っている時です、
無理させないように、皿洗いでも手伝ってあげましょう。
ちなみに、私は、ちょっとでもカゼになりそうだなと感じた時、葛根湯(粉末)の飲んで寝ます。
これでカゼ知らずです。
これを読んでいる人は、なんだ、今日は占いじゃないんだ、
と思っているかもしれませんね。
でもね。上の事、占いよりも役に立つんですよ。
例えば、気になる人が、残業をしているとします、
その時に、何か飲み物が気管に入って、ゴホゴホやっていたら、
「大丈夫ですか、気管に入ったんですか、そんな時って、普段より体が弱っている時だそうですよ。
あまり無理なさらないで下さいね。もし良かったら、何か手伝いましょうか?」
って声をかけられますよね。
そして思わぬロマンスに発展なんてこともあり得ます。
言われた人は、貴方の知識+自分の体を気遣ってくれたと思うわけです。
ちなみに、後日、同じ職場で、
気に入らない人がゴホゴホやっていたら、聞こえないフリです。