ブログのタイトル、どうやって決めた? ブログネタ:ブログのタイトル、どうやって決めた? 参加中


ブログのタイトルは、大体その日に書いてみようと思う、占いの内容に沿ったものにしています。

そんでもって今日も、

●中学生以上になっても、お兄ちゃんが大好きだった子は、

中学生以上になっても
お兄ちゃんが大好きだった子は、比較的男性を診る目がある。

結局、お兄ちゃんが大好きだったということは、

そのお兄さんは良い人だったはずです。だから大好きだった。

当然、恋愛でもそのお兄ちゃん基準が影響されます。

従って、悪い所があると、

「この人、ちょっと違う」とすぐ感じるようです。

そんな妹だった子は、悪い男に引っかかりにくいようだ。

余談ですが、

昔、新聞の朝刊の隅に載っていた、ある小さな記事(実話)を思いだしました。

ある幼稚園の年少組で、みんなでお絵かき中に、

地震がありました。

震度4.5位でしょうか

「みんな、落ち着いて」

先生は子供達に、机の下に隠れるように言いました。

地震は15秒くらいでおさまりましたが、

クラスで1人だけ、直樹君だけが、まだ泣いていました。

クラスの男の子たちは、「なんだ、男のくせに泣き虫だな

とか、「みっともない」と言う女の子もいました。

先生は直樹君に近づいて、

「直樹君、もう大丈夫よ。」と優しく声をかけましたが、

直樹君は泣き止みません。

そのどころか、直樹君は、泣きながら家に帰りたいと言い出しました。

クラスの男の子達は、笑いました。「バッカじゃないの!」

先生も困ってしまいましたが、

どうしても家に帰りたいと言う直樹君をほっとくわけにもいかず、

他の先生に引継ぎをすると、近くなので、直樹君を家に送ってあげました。

先生は、帰り道で、

そうだ、この子、母子家庭だったんだ、と気がつきました。

「直樹君、家の鍵はあるの?」

「うん」とうなづくと首から鍵を取り出して、家の鍵を開けました。

直樹君は、玄関を開けると、すぐに台所に走っていきました。

すると、

台所のテーブルの下で泣いていた、小さい妹が、

直樹君を見つけると、飛び出してきて、直樹君に抱きつきました。

おにいたん。  おにいたん。   怖かったよー

真っ赤にはれた目が、ずっと泣いていたことを物語っていました。