●彼氏と金銭トラブルにならない為に。
彼氏と金銭トラブルになったとか、
結婚詐欺にあったとか、
男性とは、お金でトラブルにならないようにしたいものです。
しかし、彼氏がお金に困っていたら、どうしても助けてあげたいところ。
特に、彼氏からお金を貸してくれと頼まれたら、
女性は断りきれないかもしれませんね。
断ったら、2人の仲がお仕舞いかもしれないという観念があるからです。
こういう場合、断るけど断らないという方法をとります。
つまり、お金は貸せないけど、あげるならいいよ。と言います。
お金は人には貸さないというのが親との約束だから。と言います。
あげるにしても5万円以内にしておきましょう。出来れば1万円。
お金を貸すと、どうしても、のちのち2つのことが付いてきます。
●もっと貸してくれ、必ず返すから。
●いつ返してくれるのかしらといつも気にする。
女性はもっと貸してくれという要求に、断りにくいのです。
なぜなら、また貸さないと、最初に貸したお金が戻ってこないと思うからです。
一度貸すと次から次へと貸してしまう人が多いのです。
返すのだからいくら貸してくれてもいいだろ、と、向こうも強気になれます。
でもタダでもらうとなると、向こうも強気になれませんし、
貴方もまったく断ったわけではないので、少なくとも少しは助けたわけです。
またお金を貸していると、いつ返してくれるのか気になって、
彼氏を見る目も段々と不信感の気持ちが付き始めます。
忘れているんじゃないかとか、
こちらからも催促できず、イライラするくらいなら、1万円あげたほうがマシなのです。
お金は貸せない、このことさえ守っていれば、結婚詐欺にもあいにくいのです。
お金を貸すと、その後、結婚できないケースの方が多いのです。
私がよく思うのは、この2人、お金の貸し借りさえ無ければ、結婚してたなとよく思うのです。
お金の貸し借りが2人の関係をギクシャクさせる場合が多いのです。
恋人でも必ず喧嘩する時はあります。
普通なら、仲直りするところを、彼氏が100万円借りている場合、
このまま仲直りして100万円返すより、この喧嘩向こうも悪いのだからと(めちゃくちゃな言い分で、)100万円慰謝料気分でもらったまま別れてしまう男性もいます。
お金さえ貸してなければ、不仲になってもまた仲直りする2人だったという場合が結構あるのです。
また、貴方がお金も持っていて、貸さない場合、
彼氏が死ぬほど絶対にお金が必要なら、婚姻届けを出してからお金を借りることでしょう。
死ぬほどお金が必要だけど、結婚したくないって、やっぱり危ないですよね。
彼氏にだけでなく、基本、お金は貸さない。のが幸せの道です。
もっと言うなら、40万円以上のお金はあっても無いふり(通帳を2冊作る)をしたほうがいいでしょう。