●婚約破棄
今日は過激ですね。
普通、女性は、婚約すれば、もう結婚は間違いないと思っている人が多い。
しかし、突然の婚約破棄にどうしてかわからず相談に来る人が意外といるのだ。
婚約破棄を元に戻すのはかなり困難な場合がほとんどです。
では、なぜ婚約破棄になってしまったのか?
男性が心変わりしたのだ。
なぜ心変わりしたのか?
別に女が出来たのかというと、意外にそうではないみたいだ。
一番多いのが、なんと! 「なんとなく」というアヤフヤな理由。
相手が草食系男子に多そうだ。
しかし、理由が「なんとなく」では、何の対策も打てない。
そこで彼氏にも聞いてみることにした。
男性がなんとなく結婚を止めた理由は、婚約中の彼女との会話にあったようだ。
「結婚したら、家にいくら入れてくれるの?」
「結婚したら、お小遣い月2万円で大丈夫?」
「絶対一軒屋が欲しいから30年ローンでまずマイホーム探そうね。」
「子供が出来たら、高くても絶対私立に入れようね!!!」
恋人時代には無かった話が、婚約後に急に出てくる。
彼は内心ではわかっていても、かなり結婚に対して引いてしまったというのだ。
独身時代を謳歌してきた男子ほど、考え直す確率は高い。
婚約はまだ結婚ではない。
婚約中は、具体的な彼の義務などには触れず、
「楽しい家庭を作ろうねぇ」とか
「お弁当はどんなのが好き?」とか
抽象的で夢のあるような結婚を思い浮かぶ話に抑えておくのがいいのです。
婚約から結婚までの短い期間、
女性はうれしくて、うれしくて、つい結婚後のことを具体的に色々話したがる人がいるけど、
実は、その短い期間は、女性だけでなく、男性も期待と不安でいっぱいなのだ。