●いい歯医者の見分け方。


虫歯の治療で、虫歯の穴に銀歯で穴埋めする医者は普通。

虫歯の治療で、虫歯の穴にレジンで穴埋めする医者は良い医者。


両方とも保険に適用されている治療法なのに、なぜ?
(両方とも25年以上前から保険に適用)


なぜなら、


銀歯はレジンよりも歯医者が儲かり(4000円位)、患者にかかる時間も10分程度ですむが、

レジンは2800円位しか儲からず、患者にかかる時間も30分と長いくて面倒だ。



患者にとっては、レジンが上の他にも、下記4つの利点がある。


●銀歯は、色が銀色で目立ち、醜いが、レジンは白に近く、虫歯治療の跡が分りずらい。

●銀歯はレジンに比べて取れやすい。

●銀歯は、歯と銀歯の間に微かに隙間が出来る場合があり、銀歯をとってみると、銀歯の下には大虫歯になって大変なことになっている場合があるが、レジンでは隙間ができない場合が圧倒的に多い。

●銀歯は、ある程度の大きさが無いと、銀歯が作れないので、虫歯になっていない良い部分の歯も多少削って、銀歯が作りやすい大きさにする。しかしレジンはほぼ虫歯部分を削るだけだ。



銀歯で儲けようとする悪質なヘタな医者だと良い部分を相当削って、しかも痛い。



また、その中でも、虫歯を削って白いレジン(合成樹脂)を詰めるのですが、
どれだけ自然な感じでつめることができるかが、次のよい歯医者の基準になります。