〜名盤を聴く〜
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ナタン・ミルシテイン
オイゲン・ヨッフム
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
1974年
プレス国:独DG
Lp番号:2530 592
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ナタン・ミルシテイン
クラウディオ・アバド
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
1972年
プレス国:独DG
Lp番号:2530 359
ウクライナ生まれの20世紀のヴァイオリン最大の巨匠の一人ナタン・ミルシテイン(1903-1992)を久々に聴いてみたのだ
アウアー門下で同門にはハイフェッツがいる
往時にはハイフェッツと並び称されヴァイオリンの神とリスペクトされた存在!?
ウィーンフィルの名コンマス、ライナー・キュッヒルが記憶に残るヴァイオリ二ストの一人として挙げていたかもしれない!?
hirostar氏、メンコンやチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はベタ曲であり、既に聴きすぎているので、お金を払ってまで生のコンサートへ聴きに行こうとも思わない 笑
ブラームスのコンチェルトならまだ聴きに行く可能性はありかも!?笑
往時の巨匠の音源を聴いていれば勝手に満足だしね!? 笑
今回聴いてみた、晩年のミルシテインの音源は名盤とされてきたもので、古くからのクラシックファンには周知の音源かもしれない!?
おそらく独オリジナルLp
久々に聴いてみて演奏は大変素晴らしいものと改めて感銘を受けた次第 笑
この頃は、録音技術も完成の域に達しており、ミルシテインを聴いていれば、最近のルックスがキュートなテクニカル若手コンクール優勝者の音源など全く買わなくてもいいくらいだなと勝手に思った次第!?笑
感銘度も全然違うしね!? 笑
やはり往時の名盤は繰り返し聴かせる魔力あるよね!?笑
またhirostar氏の最近のLp探索からすると、復刻CDで聴くより、完全オリジナルLpで聴く方がよいと断言しておこう 笑
特にヴァイオリンやピアノの単楽器は特にそう感じる
なお、hirostar氏、コアなミルシテインファンでない 笑
往時の巨匠音源を聴くとしたらハイフェッツやフランチェスカッティが多いかもね!?笑
ブラームスの伴奏ヨッフムは大変素晴らしいなり
まさに独墺本流
アバドとは、音楽の方向性がなんか違うのですよね!?笑
ではまたまた、いつか!?笑