もっとゆっくり | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

子育てステーションの先生に誘われて、急きょとびいり参加した産後体操の講座。ゆったりしたストレッチを想像していたら、とんでもなく、猛烈なエアロビクスでした。思いがけず1時間ノンストップのハイパーアクテビティを体験したおかげで、なんとなく満身創痍な1日。。

ハイハイしながら、そこらじゅうを駆け回る娘を追いかけながら、1日3回の食事をつくり、家事をして、とにかく気力体力を使いきる毎日。

スタバで珈琲を飲んで一息ついたのもつかの間、娘が騒ぎ始め、すぐさま席を立ち上がったわたしに、隣にいた外国人の女性が、もっとゆっくりしたらいいのに、と言ってくれた。

もっとゆっくりしたらいいのに。そうなんだよなあ。いつも何かに追われているようで、落ち着かないんだよな。

オートミールのクッキーと麦茶でひといき。
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ひよこ豆とセロリのカレー、豆乳の冷製スープ、ピーマン胡麻和え、大根の煮物、糠漬けなど。
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