怒涛の高松 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

昼前に高松につき、でいくんとわかれて、夜までようちゃんと珍道中の1日でした。

ずっと行きたかった、あゆみ先生おすすめのアンティークぼたんのお店、茜屋さんで可愛いボタンを見つけたり、老舗菓子屋の轡堂で珈琲とモンブランを食べてたら店員さんがようちゃんをしばらく抱っこしてかまってくれたり(こういう温かいおもてなしは、大手外食チェーンが後ろ盾になっているカフェやレストランなどではなかなか受けられないなあ)、三越のシャガール展を観たり。

そしてようちゃん、ここにきて急に危なっかしくなってきたというか、テーブルの上にある物にやたら手を伸ばしたりバッグのなかみを引っ張り出しまくったりバギーからずり落ちたり。

そして今宵は初めての離乳食を兼ねた外食ディナー。ビュッフェ形式なので、ようちゃん片手に料理を取っていたら、すきあらば、わたしの皿に手を伸ばす!あやうくおかずが床に散らばるところだったよ。。終始てんやわんやだったし、危なっかしくてハラハラするし、気力体力ともにものすごく消耗するけど、、、、いや、だからこそ、子育てって、なんか楽しい、、、とジワジワ感じ始めてます。今さらながら。

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